フォレスト出版の寺崎です。
フォレスト出版はリモートワーク導入後、社員の出社率が下がったため、全面フリーアドレス化、さらにはオフィススペースの整理を進めていて、昨日は出社していた社員総がかりで、おおがかりなレイアウト変更、廃棄物処理、備品の設置をやりました。
私はIKEAのこちらのキャビネットの組み立て、設置を二人がかりでやって、いやー、汗だくになりました。
IKEAの家具って、過去に個人的に自宅用に買ったことありますが、たまに外れの商品があって残念な印象でしたが、オフィス向けのものはしっかりしていますね。組み立ての構造もとてもよくできていました。
デスクの後ろが物置小屋のようになっていた状態からスッキリして、なんだかオフィスフロアの空気が一瞬で生き返った感じがしました。
整理して空間がすっきりすると、気持ちもすっきりします。社員の生産性も上がりそうだし、会社の業績も上がりそうです。
そこで今日は上田サトシ『パワースポットのつくりかた』から「オフィス空間をパワースポットにする方法」をいくつかご紹介します。
現代人の悩みはすべて空間ヒーリングで解消できる
たしかに、これはありますね。
仕事柄、著者さんの会社やご自宅にお邪魔することがありますが、うまくいっている方々がマネジメントする環境は、いずれもすっきり整理されていて無駄がない印象です。
物置になんでも放り込む会社は業績が上がらない
いやー、耳が痛いです。。私も自宅に「とりあえずぶっこんでおく部屋」があり、そこは使われていないモノにあふれ、ばりばりのデッドスペースとなっています。
弊社のオフィスも若干まだまだ乱雑していて、早急に要らないものを捨てて、デッドスペースを撤去しなければなりません。それが実現したら、業績も上がるのかもしれません。
ベタだけどやっぱり「黄色」はいいらしい
いま「はっ」と気づいたのですが、私もこの本の教えを忠実に守っていたようで、自室には黄色い絵が2枚飾られています。笑
黄金の光となって、新たなエネルギーを生み出してくれ!!!!!!!!!
トラブルやクレームを事前回避する空間づくり
いかがでしょうか。
このような「空間づくり」のヒントが満載の『パワースポットのつくりかた』(上田サトシ・著)。ぜひチェックしてみてください。
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