「悪い思考」は良いことが起こる前触れ?
こんにちは。
フォレスト出版編集部の美馬です。
5月23日に発売された宮増侑嬉(大石洋子)さんの新刊、
『すべて潜在意識のせいでした』が、
おかげさまで、発売直後から全国各地で皆さんに手に取っていただき、発売から1週間足らずで重版が決定しました!
Amazonでは、発売前からランキング入りするなど大きな反響が出ています。
●【ストレス・心の病気】の売れ筋ランキング
5/21時点:第1位
5/30時点:第1位
●【教師向け書籍】の売れ筋ランキング
5/24時点:第1位
●【家庭医学・健康】の人気ギフトランキング
5/29時点:第1位
多方面で注目を集めている本書には、1万人以上の受講生の人生を好転させてきた宮増侑嬉さんの「思考メソッド」が凝縮されています!
本日は、その思考メソッドについて、一部抜粋引用してご紹介します。
***
悪い思考を「悪い」と思ってはいけない
人生をしあわせで豊かにするためには、まずは悪い思考をどんなふうに扱っていくかが重要になります。
私たちは、自分のネガティブな部分やブラックな部分はあまり見たくありませんよね。だから、悪い思考を見て見ぬふりしてつい置き去りにしてしまいがちです。
けれど、宮増さん曰く、この悪い思考を上手に扱っておかなければどんどん暴れん坊になっていき、思考が反乱を起こしてしまうと言います。悪い思考をきちんと扱って悪者にしないようにしなければいけません。
そもそも、潜在意識には毎日6万~10万回もの思考がストックされていると言います。そこには、生まれたときから積み重ねてきたクセのような思考がたくさんあるようです。
これが悪い思考であっても、子どもの頃からの思考なのでそれを悪いとは思わずに“当たり前“と思ってしまいます。自分では悪い思考だと気づけないのです。そのため、当たり前になり過ぎている悪い思考を見抜かなければなりません。
悪い出来事は良いことを引き寄せている証拠
それでは、その当たり前になっている思考をどうやって見抜いていけば良いのでしょうか? 本書ではこのように説明されています。
とにもかくにもまずは自分を認めてあげることから始めなくてはいけないということですね。
「嫉妬」も「怒り」も決して悪い思考ではありません。自分がそういった感情を悪者に仕立て上げていると言ったほうがわかりやすいかもしれません。
自分の潜在意識の中にある一見悪そうな思考を、今一度ポジティブに捉え直す作業をしてみるといいかもしれません。
そうすれば勝手に良い思考は良い現実に変わっていきます。
◎本書に関するイベント、キャンペーンの情報です。
★宮増侑嬉氏出版記念セミナー★
本書の出版記念セミナーを6月2日(日)13:00~神保町の日本出版クラブホールにて開催いたします。
まだまだ応募受付中です!
▼リアル参加・詳細はこちらから▼
▼オンライン参加・詳細はこちらから▼
オンライン参加でも、豪華特典が付いています! トークテーマに
ついてはお楽しみに!
★新刊発売記念キャンペーン★
購入冊数に応じて豪華特典をプレゼント!
宮増さんと一緒に食事ができる特典などもあるようです! ぜひこの機会に宮増さんに直接、思考の見直し方を教えてもらってみてはいかがでしょうか^^
最後までお読みいただきありがとうございました。