フォレスト出版編集部の寺崎です。
昨年11月に刊行した『経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術』(小野壮彦・著)がこのたび7刷の重版が決まり、発売3か月で累計3万部を超えました。
お読みいただきました読者のみなさまに感謝申し上げます!
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今日は3万部突破を記念して、これまでnoteではあまり公開してこなかった「面接の具体的メソッド」をいくつか『人を選ぶ技術』から引用してご紹介します。
相手をリラックスさせる究極の方法
相手をリラックスさせるためには、まず自分自身がリラックスすること。
まずはここがポイントです。
アイスブレイクはやはり必要
「アイスブレイク」と聞くと、何か特別なことをしなければいけないイメージがありますが、ここも前段の「自分がリラックスする」というのがポイントです。
私たち編集部でも採用面談の際には「うちの場所、すぐにわかりました?」と最初に聞くパターンが多いのですが、これもひとつのアイスブレイクになっていたのかもしれません。
感謝の気持ちを伝えよう
これも大事なポイントですね。
ついつい、面接官は「選ぶ側」であるがゆえに、偉そうになりがちですが、それでは相手は心を開いてくれません。
このほかにも「タメ語風言葉の絶大な効果」「パソコンでメモを取るのは是か非か」など、具体的なワザが本書には盛り込まれています。
ちなみに先日、元ミクシィ社長の朝倉祐介さんのVoicyに著者の小野さんがふたたび登場して、本書で解説したものをさらに深掘りしたトークを展開しています(全2回)。
こちら、ぜひ、お時間のあるときに聴いてみてください。