「嘘も方便」のホントの意味は深かった。
フォレスト出版編集部の寺崎です。
先日、はじめて一緒にお仕事することになった方との会話。とりあえず、「はじめまして」のときは「その人の出身地」を尋ねることが多い。どこかに自分との共通点があると、一気にラポールが築けるからだ。
「ところで〇〇さん、ご出身はどちらですか?」
「静岡県です」
「あ、静岡・・・静岡のどこです?」
「清水です」
「えっ、あの清水次郎長(しみずのじろちょう)の清水ですか!?」
「あぁ、なんか、次郎長のお墓とかありますね。あんまり詳しくないんですけど…