■ no.8 那須街道赤松林(森林浴一万歩!の森)の検索に隠れた"楽しみ"を折に触れてnoteする
赤松林に隣接するお宅の庭のすみに咲き始めていた。葉は花が咲いた後に伸びて翌年の初夏に枯れる。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)/彼岸花(ヒガンバナ)/リコリス
別名、地方名、方言は数百から1000種以上あるとも言われる。
花先が思いっきり反り返った姿が魅惑的です。どこを見ても「線」ばかりを感じる絵になりにくい花です。
あゝ お彼岸が来る…と毎年思い出させてくれる。
彼岸花にまつわる思い出はどなたにとってもさまざまな景色で刻まれていると想像します。
広葉樹混じりの赤松林の中キノコが毎日毎日、日替わりで別種が出没します。
食用としても有名なキノコです。
ジグモと言う。文字通り地の中にすむクモです。
ふとしたキッカケがあり、那須街道赤松林は車で通り過ぎていましが、ウォーキングを始め二年です(週2〜3回)
四季折々、動植物を観察する余裕が出来ました。
改めて考えると恵まれた環境です。(車で十五分)
薬草の宝庫でもあります。
植物染料に長年お世話になっていました。視点を薬草に変えるとまた、愛おしく…
皆さまに於かれましては好い連休をお過ごしください。
追:田圃の稲穂はもうしっかり実のっています。早い稲刈りが始まります。