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馴染みのある「イネ科」の草/ストローの語源
イネ科は、おおよそ700属と8000種が属する被子植物単子葉類の大きな科
イネ科のタネが付き始めました。
植木屋さんが「この時期に種をつけたイネ科の草を刈っておくと増えない。」なるほど!と妙に納得したことがある。
オオバコを含め、身近な種を付けている草を雨の後抜き取る。
イネ科は一生かかっても調べきれない。と聞いたので適当に…
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イネ科 利用の例
・食用
穀物 - イネ・コムギ・オオムギ・エンバク・ライムギ・キビ・アワ・ヒエ・トウモロコシ・モロコシ
その他 - タケ(新芽)・マコモ(新芽)・サトウキビ(髄)・ハトムギ(果実)
・材料 - タケ・ヨシ・ススキ
・観賞用 - タケ・ササ・シバ
・飼料 - 牧草
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足元によくある草です。
タネを落とす前に抜くか、広い場所は刈り取ってしまうと広がらない。
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siri が名前を教えてくれました。
土の中にはタネがいつも発芽条件下で待っている。
それが自然ですが嫌う人も多い…
一時期のガーデニングのブームもおさまって、真に草・木と楽しむ暮らしを見つけられると「雑草」と言われる草にもいちいち名前で呼びたくなります。
ターシャ・チュウダーの名が聞かれなくなって久しい。
植物の名前は、幸いネットで簡単に調べられます。
ヘッダー画像。スズメノカタビラを漢字表記すると「雀の帷子」となる。
帷子(かたびら)とは着物(夏に着る単衣の着物)のことを表しています。
その名のとおり、小さな穂がたくさん集まった様子がスズメの着物に見立てられたことから「スズメノカタビラ」と名付けられた。
当地、イネ科の優等生、小麦が麦の色になって刈り入れ時を待っています。
夏の暑い日差しの中で麦の刈り入れは日陰のない田・畑の中で大変な作業です。
体験してみて日本に米穀文化が定着したのもわかりました。
涼しくなった秋の日差しの中での稲刈りは仕事も捗ります。
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(飼料用トウモロコシ)の
種を機械でまいて芽が出たところです。(用足しの途中)
丘が続きます。
夏になると背丈2mの林です。
"ストロー"の原材料は麦の穂を切り取った残りの麦稈(ばっかん)
麦稈(ばっかん) :麦の穂を落としたあとの茎。
稲・麦の茎のことを「稈(かん)」と言い、茎の長さのことを「稈長(かんちょう)」と言う。
麦わら(straw)そのものが利用されていたため、現在でもストローの名前で呼ばれ続けている。(1950年代)
コンビニ・アイスコーヒーを落としてもストローを使います。何やら愉快…です。
外国の美術館のテラスで麦わらのストローが出てきた事があります。忘れられません。
紙やプラスチックより経費がかかる。
チョッとした事。
朝生ゴミを出した後、数分だけでも増えすぎる草取り…コレが意外!土との付き合いになります。
爪が手が汚れる以上のメリットだと後になりわかりました。
ソロリとイネ科の観察を始めてみましょ。
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空気が澄み切った朝の茶臼山
have a nice tuesday.
追:家のガラス窓に鳥がぶつかる事故(景色が映る)が起こりました。(時々、好奇心の強いスズメはストゥブのステンレスの煙突に入ります。問題なくストゥブ口から出て行く。煤払いになる)
晴れた気持ちの良い青空の日に起こります。
「脳しんとう」だけで、しばらくすると我に帰り飛んで行く場合は良い。
一昨日は、足が折れたらしく、2fのベランダから土の上まで何とか落ちて、転げながら茂みに入り、食べ物を探していた。
ワイルドストロベリーを一個だけ食べた。
健気な姿で頑張っていました。
しかし、夕方力尽きて死んでしまいました。すると、蟻が近寄ってくる。
鳥の世界もきっと頑張りやさんがいるのだなぁ〜と勇気をもらった話。
自然の中で暮らすとは…