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【YouTube】2024年下半期 Xiaomiタブレットスペック比較!
こんにちは。
YouTubeを公開しました。
今回はこちら♪
2024年下半期 Xiaomiタブレットスペック比較!
ということで、2024年6月公開したXiaomiタブレットスペック比較の第2弾として、公開しました。
ちなみに、第1弾(2024年6月公開)は、こちらです。
2024年上半期 Xiaomi・POCOタブレットスペック比較!
🔶🔸今回比較したタブレット🔸🔶
今回比較したタブレットはこちらです。
XIaomi Pad 6は、2024年6月に公開した【2024年上半期 XIaomi・POCOタブレットのスペック比較】でも比較したタブレットの1つです。
これを基準に、今年、注目されたタブレットXiaomi Pad 6S Pro、そして、2024年11月に中国で発表・発売され日本でも発売が期待されてるXIaomi Pad 7の3機種を選んでみました。
🔹XIaomi Pad 6🔹
🔹Xiaomi Pad 6S Pro🔹
🔹XIaomi Pad 7🔹(中国のXiaomiサイトです)
🔶🔸スペック比較の注目ポイント🔸🔶
今回スペック比較をして感じたことを、表ごとに1つ選んでざっくり書いてみました。
🔹表その1🔹
表その1では、画面比率・アスペクト比がポイントとなる気がしてます。
この比率って、iPadは4:3とずっと固定されてます。
ですが、Androidタブレットは、独自色を出すため、メーカーによって比率が変わります。
動画でも話してるのですが、Xiaomiは今までは16:10という比率を割と割と採用してました。
これは、同じ11インチでも、映像(YouTube動画・映画・横長の映像コンテンツ)をより大きく見せたいとか、色々考えられてるのだと思います。
ですが、アプリによっては、横長の画面比率にしたことによって、少し使いにくくなってしまってる物もあります。
というのも、アプリの開発側から言うと、画面比率をiPadの画面比率を基に作られてる物が結構あるからです。
iPhone・iPad・Androidで同じアプリを提供してるアプリ制作側で割と多いのは、
iPhone・iPadのアプリを登場➡それから暫く経過➡Android版も登場
という流れが結構多いです。
アプリのアップデートもiPhone・iPadのほうが少し早かったりすることも。
特に、クリエーター系のアプリなどは、そういう流れが多いです。
これは、Android側の特色でもある多種・多様性が関係してるかもしれません。
Androidは審査は少し優しいと言われてます。
まずは、審査が厳しいが画面比率が一緒・OSもApple独自のOSで数が少ないなどの理由で、決め打ちしやすいというのがあるかと感じます。
Androidタブレットなどを見ると、
「スペック弱いから、最初は、動画視聴・ゲームといっても、簡単なものくらいしかできないでしょ。」
から始まって、最近、スペックの高い製品が出てきてるような状況になります。
なので、クリエーター系のアプリがまともに使えるようになタブレットが登場したのはここ数年です。
16:10という比率は、映像が見やすいかもしれませんが、アプリによっては、横の比率を重視し、縦の比率を重視し、横は広すぎるので両端を空白(と言ってもブラックですが…)にしてる、中には、縦の上下の映像が切り取られてしまってる、なんていうアプリも。
クリエーター系アプリを使うのであれば、この比率ちょっと使いにくいかもと思われるところがあったりするので、16:10から4:3に変わったことで、クリエーター系アプリが使いやすくなる可能性があります。
それから、最近のゲームアプリは動きが滑らか・映像が綺麗・ボリュームのある内容のゲームが増えてきました。
それだけ、性能も必要になります。
そんな中、スペックがわりと良いけど価格帯が程よいXiaomiのタブレットは、これからもちょっと注目していきたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1734012111-xd6PJDfBtqwAc1SyIuz20s3T.jpg?width=1200)
🔹表その2🔹
表その2でのポイントは、ディスプレイです。
3機種の中で一番良いのはXiaomi Pad 6S Proですが、3機種とも、十分綺麗な映像を出せるディスプレイ性能だと思います。
そして、3機種とも、リフレッシュレートが最高144Hz なので、動きが速いゲームも楽しめると感じます。
スピーカーも、Xiaomi Pad 6・Xiaomi Pad 7は、上下に2つ合計4つ、Xiaomi Pad 6S Proは上下に3つ合計6つあるので、音質も問題なく楽しめるのではないかと感じます。
![](https://assets.st-note.com/img/1734012111-v7SoZOmfcgGq92yCsMWx4bY8.jpg?width=1200)
🔹表その3🔹
表その3では、データ転送速度が3機種とも、USB3.2 Gen1・5Gbpsなので、かなり使い勝手が良いと思われます。
Androidタブレットの中で、一番性能が良いとされるタブレットは、Galaxy Tab S10 ultraです。
このデータ転送に関するスペックを確認すると、USB 3.2 Gen 1を使用してます。
例えば、カメラ・アクションカムなどの映像をタブレットで編集する場合のデータ転送も、スムーズに使えると思われます。
また、外部記憶媒体からデータを移動させるのも、問題ない速度だと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1734150765-zQx7gm5brMOt2AZoHiDeFJpv.jpg?width=1200)
🔹表その4🔹
表その4でのポイントは、Wi-Fiです。
Xiaomi Pad 6S Proは、Wi-Fi7にも対応してます。と言っても、Wi-Fi7をガンガンに使用してる場所ってまだそんなにないので、Wi-Fi6・Wi-Fi6Eが使えたらストレスなく楽しめると思われます。
![](https://assets.st-note.com/img/1734012111-mXwbxcueRFHTJ8OpdkVUAL5z.jpg?width=1200)
🔹表その5🔹
表その5では、アクセサリーに注目してます。
Xiaomi Pad 7のケース付キーボード(キーボード付きケース?)がiPadProなどで採用されてるフローティングキーボードになりました。
これにより、キーボードの上の部分が打ちやすくなったり、画面の角度の調整がかなり広がります。
そして、ケース付キーボードとの接続部分が背面のロゴの横になります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165592561/picture_pc_f25f905cdd5553c756183a7baa611257.png?width=1200)
まぁ、日本で発売される頃には、サードパーティー製ケースもいろいろ登場してると思います。
なので、フローティングキーボードを使うか、Bluetoothキーボード付きのケースを買うかなど選択肢が出てくるので、そこらへんは好みで選べるようになると思われます。
そしてフォーカスペン、いわゆるスタイラスペンですが、Xiaomi Pad 6とXiaomi Pad 7と同じフォーカスペンなのかなと思い、見てみましたが、少しボタンの大きさが違います。
ただ、Xiaomi Pad 7のフォーカスペンは、Xiaomi Pad 6・Xiaomi Pad 6S proでも使用できるとXiaomi Pad 7のサイトには表示があるので、Xiaomiのフォーカスペンが使いたい人は、Xiaomi Pad 7で登場するフォーカスペンを購入すると良いかと思われます。
![](https://assets.st-note.com/img/1734012111-Wl9wCgoDdEPGuhpQVmeAaBOR.jpg?width=1200)
🔶🔸全体通して感じたこと🔸🔶
全体通して感じたのは、確かにXiaomi Pad 6は2023年7月発売された製品なのですが、性能と考えると、かなり良いのではないでしょうか。
もちろんクリエイティブに使うのであれば、Xiaomi Pad 6S Proのほうが良いかもしれません。
ですが、価格帯を考えても、Xiaomi Pad 6は結構よいのではないかと感じました。(特に、価格がセールなどで下がってることが多いので…)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165592748/picture_pc_618735a5514fd21696f7370e2a577e04.png?width=1200)
こうなると、2024年6月に公開した「2024年6月上半期Xiaomiタブレットスペック比較」との比較ですよね。
この時の動画は、編集後記としてnoteも公開してます。
noteに出てる価格は、あくまでも6月の価格。
こ2024年上半期の動画で出てくるタブレットは、最近はセールなどで安くなったりもしてます。
そして、サードパーティ製ケースなども探すと割とでてきます。
そして、Xiaomi Pad 7ですよね。
来年早々には、日本上陸ということも考えられます。
今、Xiaomiは、日本で店舗を構える準備を着々と進めてます。
5月下旬から11月上旬まで渋谷でポップアップストアが期間限定オープンしてました。
こちらも好評だったので、延長を2回くらいして約半年という結構長期間オープンしてました。
そして現在は、短期間ですが、渋谷のMIYASHITA PARK内で「パンとエスプレッソとまちあわせ」とコラボし、12月12日から期間限定でPOP UPイベントを開催中です。
製品発表会の席では、度々、日本の店舗展開についての話題もでてくるので、もしかして、来年あたり、日本でも店舗ができるかもしれませんね。
ということで、YouTubeでは、もう少し気になった部分なども話してます。
よろしかったらご覧ください。
では🤗