自分のオーラって何?
●オーラ と オーロラ の違いって?
突然ですが、オーラとオーロラって、響き、似てますよね。(笑)
オーラ とは、生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギー を意味する。 ... なおオーラという言葉は、「微風」「朝のさわやかな空気」を意味するギリシア語 αὔρα ( アウラー )、「風」「香気」「輝き」 などを意味するラテン語の aura ( アウラ ) に由来する。
引用:オーラ - Wikipedia
では、オーロラって?ご存知の人も多いとは思いますが、改めて確認を・・・。
オーロラ(英: aurora)は、天体の極域近辺に見られる大気の発光現象である。極光(きょっこう、英: polar lights)ともいう[1]。極域により北極光(ほっきょくこう、英: northern lights)、南極光(なんきょくこう、英: southern lights)ともいう。女神の名に由来するオーロラは古代から古文書や伝承に残されており、日本でも観測されている。近代に入ってからは両極の探検家がその存在を広く知らしめた。オーロラの研究は電磁気学の発展とともに進歩した。発生原理は、太陽風のプラズマが地球の磁力線に沿って高速で降下し大気の酸素原子や窒素原子を励起することによって発光すると考えられているが、その詳細にはいまだ不明な点が多い。光(可視光)以外にも各種電磁波や電流と磁場、熱などが出る。音(可聴音)を発しているかどうかには議論がある。引用:オーロラ-Wikipedia
私はこれら2つの言葉の定義を読んで、いかに人は自分のステレオタイプによって勝手にイメージや考えを刷り込ませているかを知りました。
私の抱いていたオーラというのは、体の周りを彩る色のことで、オーロラに関しては、北欧の空で見られる、夜の空の虹のようなものでした。
みなさんはどうでした?大体私と同じでした。それとももっと理論的に捉えていました?笑。
こうしてしっかり言葉の意味を知り、理解することで、それまでと違う方向からそれまでの自分の思考を眺めることが出来、面白く感じられます。
前置きが長くなりましたが、今回は、他人から観察された自分のオーラについて、私が欧米に滞在していた時に経験し他ことを元に書きたいと思います。
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