実家帰ると、めっちゃごはんでてくるよね。
三連休に実家に帰った。
実家に帰ると、めちゃくちゃごはんを作ってくれる。
うれしいんだけど、うれしいんだけどさ。毎回量がバグってるのよ。
もともとデフォルトで、朝から、ごはん、生姜焼き、目玉焼き、味噌汁が出る家庭だったので、そこまで驚きはないのだが。
心底自分が、太らない体質であることをよかったと思う。
今日の夜メニューはこうだ。
栗ごはん、味噌汁、生姜焼き(フライパンからとった一人分)、いくら(ふるさと納税送ったやつ)
普通なら、これで十分なごちそうだが、プラスで、てんぷら(なんとゴーヤとゴーヤの葉っぱは庭に生えているやつだぞ!)、そして買ってきた中華のお惣菜3品セット。
デザートに、ふるさと納税のウニが出てきた。
ウニは別腹ってか?
ご飯も2杯食べ、腹9分目まで食って満足していると、
フライパンのジューと焼ける音、
母親「あんたが帰ってきたから、張り切って作ってんのよ。食べてあげて。」
源「え、まだメニュー増えるんすか。」
そう、普段料理もしない父親が、張り切ってレバニラ炒めを作っていた。
軽く3人分はあるが、母親はレバーが嫌いなので、必然的に俺が1・5人分~2人分食べることになる。
「おお、うめ~(棒)」
濃い味付けなので、ごはん3杯目をお代わりする。
腹9.5分目。さすがに食べ過ぎた。
母親「あ、源。昼の残りのさばもあるけど、食べる?」
...さすがに食えるか!
まあでも、