料理をすると精神状態がわかる(かも)
育休を取らしてもらっている間、奥さんと相談して、ご飯の担当をしている。
最初はぎこちなかったり、時間がかかっていた(長い時は3時間ほど晩御飯に使っていた・・)のも、だんだんスマートにできるようになってきた。
慣れというのは素晴らしいなと感じさせてくれる。
そして、料理をつくって美味しいと言ってもらえるのも嬉しい。
その他のサブ効果で、タイトルの通り、精神状態がわかるということが見えてきました。
どういうことかというと、
毎日作っている「卵焼き」(よければ覗いてください)
卵焼きは、もう考えないでも作れるレベルになっている。ほとんど失敗もしない料理だ。
その卵焼きを失敗するときが、精神状態がよくないときで、集中できていない時である。
こういう時は、だいたいが子どもに振り回されたりして疲れていたり、奥さんとあーだーこーだー話して疲れていたりするものだ。
そんなときに別の問題が来ると、我慢が出来ず怒りモードになりかねないので深呼吸・・・深呼吸・・・と言い聞かせながら作業を止めて呼吸に集中する。
そうすることで、怒りモードになる機会も減ってきた。
料理という行為が、精神状態を教えてくれるとは思っておらず、何事もやってみることで気付きを得られるんだなというお話でした。
ありがとうございました。