【考察】私は何になりたいのか
一私は主役より脇役の方が合うのもしれない一
先日、それぞれイベントを主催していた知り合い2人のもとに、私はお客さんとして訪れた。
少し遠かったけど向かった理由は、知り合いだからというのももちろんあるが、単純にその場が楽しそうだったから。
私は参加後、惜しみなくそれぞれに主催への感謝とイベントの楽しさ、嬉しさ、感想を伝えた。
伝えた感想に対する相手の嬉しそうな様子が私は本当に嬉しい、好きなんだ。
↑ココ\_(・ω・`)!
ここで私は、これが私のやりたいことの本質なのかもしれないと思った。
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相手:「周りの人を喜ばせよう」という気持ちでイベントを開催する
↓
私:心からそれを楽しんで、相手にその感想を伝える
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この、相手が求めてることの先を行った行為。
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相手が求めていること
「楽しさ、幸せを感じてもらうこと」
先を行った行為
「楽しさや感想を相手に伝えること」
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これで明確に、確実に相手を喜ばせることができる。
イベントの主催者は、どのターゲットが、どんな内容で、どんな言葉で喜ぶのか、やんわりとは予測できても明確には分からない。
あるイベント内容で一部のターゲットに喜ばれるとはいえ、その一部をとっても参加の目的やかけてほしい言葉は違ったりする。
-喜ばれるポイントが明らかでない-
一方の私は確実を求める。
より多くの人を喜ばせたい気持ちはあるけれど、リスクとコストをかけてそれを行う勇気と行動力はない。
人間関係について挙げれば、1対1の方が、
居心地がいい
会話が楽
好き
得意
な私は、相手と、喜ばせられる内容が明確な、“ 主催者自身を支える ” 立場の方が合っているのかもしれない。
尊敬する(←ここ大事)主催者についていけば、私は感想を伝えたりサポートをしたりすることによってその人の喜ばせることができる。
主催者がターゲットとする“サービス受給者”に関しては、主催者向きの方が確実に笑顔にしてくれるから大丈夫。
私はその状況を作り上げる、いわゆる “向いている” 主催者さんを何人も目にしてるから。そういう人はこの世に一定数いるから大丈夫だ。
これまで学生生活では、委員長や代表に何度も挑戦しては挫折してきた私。
脇役として、支える立場の方が、きっと性に合うんだ!
今後を変える大きな気付き ·͜·