ゴットタンでアンガールズの田中さんが「勝手にお悩み先生」をやっていた。 私もできそうな気がしたので勝手にやってみる。 ゴットタンと違っていることは、本人には内緒でやっていること。 ということは、悩みが解決しないということである。 同僚の女性K。 「SDGs」がお気に入り。何かと連呼する。 私は知っている。 Kがハンカチも持たず、トイレや食堂で何枚もペーパータオルを使い倒していること。 自炊せず大きなお弁当のカラを粗末に捨ててること。 プリントし損なった紙をリサイクルボッ
勤続15年。 使用できない消耗品を誤発注した。 とりあえず、神妙な面持ちで平謝り。 わりと信頼されているので、あまり怒られず。 怒られるとか怒られないとかではなく、自分の不甲斐なさに嫌になる。 47歳。初めてこの言葉を使った。 小さな仕事、大きな仕事をテトリスのようにはめ込みながら処理している自分を過信していた。 だめだ。 神妙な面持ちのやり方がわからない。 謝り慣れてない。 報告に行く前、後輩の前で練習し爆笑された。 落ち込んだりもしたけれど本当の私は元気です。
久しぶりの更新。 神々しいこの写真が私の背中を押してくれた。 クリエイター名も微妙に変え、 過去の気に入らない投稿の言い回しも修正し、 吉芋塩花火をむさぼり、コーヒーを飲みながら。 ヨガでいう全てを受け入れる姿勢や、 マイペースを貫く強い気持ちがあるからこそ だめな私。 やればできる。 剛速球142km。 言霊ってある。 やらないとできない。 更新がんばろ。
観たかった映画が見れて。 読み終えた本が面白くて。 お腹が満たされて。 睡眠も満たされて。 そして、愛すべき人もいる。 M いろいろと満たされて。 過ぎてしまえば嫌なことや辛かったこと 楽しかったことも忘れる。 都合よく記憶をねじ曲げたり 新しいことや別のことにに意識を向けられる。 円形脱毛症になったこともある。 胃潰瘍になったことも。 時間がたてば自分のことしか考えなくなる。 人生なんてこんなことの繰り返しだと わかるようになってきた。 こうして文字にすることでわ
LINEをブロックさせていただいた先輩の発言。 おしゃれでくしゃくしゃの服を着る後輩からタレこみ。 周りの人へ近づきながらそう言っているらしい。 確かに、濃厚接触する相手もいないだろうし。 人混みへ行く用事もなさそう。 ガラケーからスマホに変える時、 「スマホにしないと友達が減りそう。」と言っていた。 そんなことあるかい。 そうやって手に入れたLINEを私はブロックしてるんだな。 人としてダメな行為だったのかな。 でも、機能があるから。 ここに、この機能があるから。
1年で一番憂鬱な日。 胃カメラ、バリウム検査。どちらにしても身体の負担が大きすぎる。 1週間前から緊張が高まり、当日の朝は吐き気すらする。 今年はバリウム検査。 胃の中に何も入っていない状態で げっ〇を我慢しながらバリウムを飲む。 そして、自ら台の上で回転しないといけない。 終わった後は、胃の負担が大きかったのか痛みが。 水分を取って、げっ〇をうまく吐き出して帰宅。 その後は割愛させていただく。 医療って発達してなかったっけ? 雨ニモマケズ 風ニモマケズ仕事に行き 職場で
相撲部の練習再開ニュースを見た。 まわしは通常二人で締めるが、今は一人で着ける。 そうすると締めが甘くなるそうだ。 ぶつかり稽古もできない。 四股やすり足練習をひたすら。 大声も出せない、そしてディスタンス。 いずれ相撲のルールも変わったりするかも。 空手のように形を競ったりする時代もくるのかな。 相撲部がんばれ。 いつかモテネタになるはず。
日本の片隅からアクセス。 幕が開く前のそわそわ、どきどき、わくわく。 あー懐かしい。 イヤホンで臨場感たっぷり、匂いまで感じたな。 多分した。 近藤芳正さんの一人芝居。 よかった。ほんとに。 重い題材をそれとなく演じられていた。 私の中の一人芝居のイメージとは違った。 小さな声も表情もはっきりわかる。 観客がいれば声を張り上げないといけないからね。 あまりいい表現ではないがうるさくない。 楽に観れた。 本題に集中できた。 なにより余韻が残る。 まさにサスティナブル。
自転車でコケてしまった。 肋骨を打った瞬間、これ、やばくないか。 こんなことでこの世を去るのか。 起き上がる時には、あ、大丈夫。 ただ、肋骨を打っていたので念の為病院へ。 問診表に「なんとなく痛い」と記入。 「なんとなくだったら大丈夫でしょう」 「後から痛くなるかもしれないから。心配性なんで」 「レントゲン、撮りましょうね」 レントゲン室で 「ワイヤーが入ってるものを着てますか?」 とっさにブラを上げて降伏のポーズ。 「いや、上げなくていいです」 結果、「何も問題な
アリス・マンロー「小説のように」を読み始める。 いつも情報交換している後輩から借りた。 映画や演劇、本やテレビまでいつも感情の共有をしている。 その後輩に、仕事中ひどく怒ったこともある。 ただいつも、数日後何事もなかったように話しかけてくる。 もちろん嬉しい。 逆の立場だったら私はこんな振る舞いができるだろうか。 おそらくできない。 何も考えていないのか、無理をしてるのか。 つかみどころのないこの性格が少しうらやましい。 スポーツ一家で育った私は、正と悪で物事を考えてい
業務時間外に、その日にもめた内容のいいわけをLINEしてくる。 せっかくなのでブロック機能を使ってみた。 数日後、同僚にその先輩から意味不明のスタンプが。 次の日、「私のスタンプ届いてた?」 同僚「はい。何の用事だったんですか?」 「いや、届いてるならいい」 それから約2年。うまくやってはいるが、ブロックしたまま。 完全に忘れていた。 在宅勤務中、誰だかわからない着信が。 「すみません。LINEで電話しています」と先輩。 「あああ、そうですか」 LINEってブロックして
緊急事態宣言の解除により、明日から出社となった。 在宅生活は「今まで生きてきた中で一番幸せ」だった。 私も人生のピークは子供の頃だった。 地方の出版社に勤務している。 来週からは朝から夜まで職場での軟禁生活が始まる。 なんとなく軟禁生活。 人間関係もうまくやろうとすればできてしまうので、 よく相談にも乗っていた。 ただ、それが自分に得があるのか。 時間を無駄に使っていないか。 人生の折り返しは過ぎている。 自分の為に時間を使いたい。 話しかけられても迷惑な顔ができる。 打
本人の前で言えないことは悪口らしい。 すると悪口は頭の中で笑いのネタに変換される。 変換してしまう力。 面白く話せばいいかな。 ものまねもそう。身近な人が上手にできてしまう。 捉えてしまう力。 面白くやればいいかな。 いやな顔せず、一緒に笑ってくれるかな。 いないわな。そんな人。 面白いと思うんだけど。 いろいろ話したいんだけど。 一緒に笑いたいんだけど。 一方通行の道、進むことにしました。 note、はじめます。