「できること」が「習慣」になる。
昨日も今日も残業続きでした。でも、最近は日々ワクワクが止まりません。「先送り0」を継続して読み続けていますし、もちろんタスクシュートも続いています。先送りはほぼ0なのですが、日によっては1とか2とか残る日もあります。
しかし、先送りが仮に0にならない日があったとしても、それはただそうだったんだというだけのことで、落ち込んだりすることはありません。そもそも先送り0が望ましいのですが、我々は先送り0の日を継続して記録に挑戦、のようなことをしているわけではないからです。だから、継続するということは普通に良いことではあるのですが、「継続する」ことにだけ焦点を当ててはいけません。
「先送りが0になる」ということは、タスクを実行できている、すなわち「できる」の実感と経験を得て、最終的には「習慣」にすることで、生活が豊かに、幸せな日々を送ることができることが目的なのです。
よく人は、人生をゲームになぞらえたりしますが、ゲームには「勝敗」がつきものです。ですが、「タスクシュート」の実践には「勝敗」など存在せず、しかも他人から評価されるようなことも決してありません。レビューはあくまでも自分で行うものですし、自分が決めることなのですから。
このような点も、「タスクシュート」を実践する上で、重要なポイントではないかと思っています。ただし、タスクシュートに関するメソッドのことや、レビューする時に迷うことなどについて、わからないことは認定トレーナーの皆さんを頼ってほしいと思っています。それと、認定トレーナーの方々のアドバイスや、経験談を聞ける機会があれば、ぜひ参考のために聴いていただきたいと思います。
と、いうことで、なんだか今日は熱弁を振るってしまった気がします。先週からのバーニング週間の影響でしょうか・・・。
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