求人媒体を活用した飲食店の採用って実際どうなの?
飲食店の皆さん、求人媒体を使って社員・アルバイトを募集した事はありますか?
きっと多くの飲食店が求人募集を経験された事があるかと思いますが
しかしながら求人媒体は種類が多く、
どの媒体が効果が高いのか?費用も抑えられるのか?
そこまで詳しく理解するには相当な実績データが必要になります。
そんな飲食店の求人について少しでも皆さんのお力になるため、
今回は飲食店の求人媒体活用について
これまで携わって来た求人媒体でのおおよその採用実績をお話します。
これまでに利用した事のある求人媒体を取り上げます。
↓以下これまでに利用して来た実績のある媒体
①タウンワーク
②バイトル
③インディード
④LINEバイト
⑤マイナビバイト
⑥クックビズ
⑦飲食店.com
【①タウンワーク】
費用対効果がかなり安定しております。
コロナ禍以前でアルバイト採用単価は8万円程度。
コロナ禍に入った2020年以降は4万円程度まで下げております。
【②バイトル】
スポットで利用している求人媒体。
コロナ禍以前でのアルバイト採用単価は10万円程度。
コロナ禍においては8万円程度まで下げております。
【③インディード】
無料掲載で通年利用している求人媒体。
コロナ禍以前は1店舗年間採用数は1名程度。
コロナ禍においては年間採用数が2〜3名程度まで増加。
【④LINEバイト】
過去に3度ほど利用した事がある求人媒体。
これまでの実績としては採用は0名。
【⑤マイナビバイト】
3.4年前に2度ほど利用と2021年に無料サービスでの掲載を1度利用。
少し記憶が曖昧ですが実績は採用0名だったような…
【⑥クックビズ】
社員募集に利用。
社員の採用単価はここでは非公開とさせて頂きますが、かなり良い実績が出ております。(コロナ禍で単価が下がっていると考えています)
【⑦飲食店.com】
社員募集に利用。
実績としては採用には至っていないが、応募までの単価では6万円程度(応募単価としてはまずまず)
以上、簡単にですが実績をご紹介いたしました。
私の携わっている飲食店に於いてはタウンワークが相性が良く、アルバイトの採用実績が非常に良好でした。
社員募集はクックビズの実績が良好でした。
それぞれの求人媒体によって相性の良い業態や地域がありますので、あくまで参考程度にご利用ください。
LINEバイトやマイナビバイトでも実績が上がっているという飲食店もあります。
細かい実績データやどんなサービス内容を活用したのかまではここに書く事が出来ないので、
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