見出し画像

活動日記

おはようございます☀️
昨日は2つの店舗に、リボンの発送をいたしました。今月中にはさらに10店舗分くらいのリボンが、福祉作業場から届くと思います。

全店舗に発送が完了するまで、もう少しとなっています。
ワクワクします。

そして参加店募集チラシもできたので、SNSや直接のつながりを辿って、チラシの拡散共有の発信をさせていただきました。

想像していたよりも多くの皆様から拡散協力を頂けて本当にありがたいです。まだまだ発信してまいります。

それから昨日は、街頭募金の実施について検討をしていました。街頭募金といっても、募金箱を持ってチャリンチャリン入れてもらうタイプのものではなく、道ゆく人に声をかけながら、月々1000円のサポーター会員になってもらう所まで誘導するものです。

結構なハードルのチャレンジにはなりそうですが、実は他団体では成功事例もありまして。しかもかなり実績のある方がプロボノ(専門的なスキルや知識を無償で提供するボランティア)としてサポートしてくれるというお話もいただいています。

あとは実施するにあたってのコストを考えて、費用対効果の検討です。季節的には炎天下は避けた方が良さそうなので、やるとしても秋以降になりそうです。

これも新しいチャレンジですが、そのプロセスを通じてさらに成長していけたらと考えています。

話は変わりますが、

この数日間、改めて感動と共感について考えています。原点に戻って、福島正伸さんから受けた教えを振り返っておりました。事業が展開するには、多くの人からフードリボンプロジェクトに共感していただくしかないように思われます。

では、どうすれば共感が集まるのか。それは、事業の「最高価値」と「諦めない理由」を明確にすることだと言います。このプロジェクトの最高価値は、いわずもがな、飲食店のみなさんによる日々の活動にあります。そこで人・子ども達・社会のあり様に変化が生まれていたり、新しい世界が創られていたりします。ですから、もっと飲食店での事例を大切にして、みなさんに発信していく事が大切だと感じています。

共感を集めるもう一つの要素、「諦めない理由」を明らかにするには、事業と自分の「人生観」とがどのようにリンクしているのか、調べる必要があります。

改めて。

自分の人生を振り返りながら、フードリボンプロジェクトについて向き合う時間を大切にしているところです。

日々成長。日々成長。

今日は事務局として裏側のデータ整理に費やす時間が多くなりそうです。あとは、数名のオーナーさんとコミュニケーションをとって、協賛をご検討いただいている企業の皆さんにも連絡をとってみます。

また、皆様からのご支援も受け付けております。
フードリボンプロジェクトは活動を全国に展開し、全ての子ども達が日々安心して食事ができるよう、飲食店の皆さんと共に活動しています。

飲食店に対して実施の呼びかけを行ったり、参加店舗が活動実施に必要なツールを支給したり、相談窓口としてサポートをしたりする必要があります。

これらの活動は、多くの皆様からご寄付をいただく事で継続できています。引き続き活動を継続して、一人でも多くの子ども達に届けるため、皆様から温かいご支援をいただけませんか?

もしよろしければ、下のURLよりサポーター会員としてご支援いただけましたら幸いです。
https://congrant.com/project/longspoon/4990

いいなと思ったら応援しよう!