テブクロ縫うのにひとクロウ
どこまでも~かーぎーりーなく~降りぃ積もる雪とあーなーたーへのおもい!畳み掛けるようなダジャレでGO。
手袋両手完成でっす!
左が初手、右が後攻。重ねてみたらサイズはどっちも一緒だったから、手加減は変わらなかったってことかな。後攻の手首部分は23センチ輪針で輪編み初挑戦でした。
針先が非対称なんとかで左右の棒の長さが違ってたんだけど、どっちにどっち持つのが正解なんだろう?短い方を右手に持ってやってたけど、反対だったのかな。
ちまちまちまちましてて棒針5本とどっちがどうって言うより、どっちもおんなじちまちまさ加減よな。
後攻は同ロットの半端毛糸で丁度編みきれた。
初手を編んだときにも気になったが、手首に移行するところで穴が空くのが目立つとかなんとかネットに合ったので、ネット情報どおりにねじり増し目して二目一度とやらをやってみたけど、これも正解かどうかさっぱり分からない。穴が目立たないかどうかって言ったら、やっぱ他よりまあまあ目立つかな?まだヘタクソだからだろうとも思う。
自分から見えない位置なんだよ。だからまああんまり気にならないっちゃ気にならないんだけど、誰かにプレゼントする機会があったらもうちょっと注意深くしないと駄目かもなー。
水通ししたりしたらもっと整ったりするんだろうか。まあしないけど。
あとアイスランディック止め。ちゃんと編んでると思うんだけど、もうちょっと伸縮性があってもいいんじゃないかなあ。編み方が悪いんだろうか…。手袋履くとき、結構パツっと広がる…うーん、こういうもんなのかしらあ、手縫いって…良く分からぬ。
でもね、すごく面白いんだよね、このミトン編むのは。おおおおおーって編みながら興奮する構成だよね。手にもピッタリ馴染むしあったかい。編み方は「基本の風車」のが分かりやすかった。片手編んだら暗記できるイージーさ。なので片手編んだらもう片方がめちゃ早。
ふう。そんなこんなでコロナから始まった編み物語は、ルームニットから始まってついに5本棒針や輪針にまで到達したよ…!
なんかスゴイ。
さ、次は何編んでみようかしらん…。もうちょっと上達したいと思ったら編むしか無いから、編み物って筋トレに似てると思う。