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耐えるビジネス
文面で伝えるには食品はあまりにも適してないです。。。
本当の意味で美味しいを伝える手段はないと思ってます。
しかし、ある程度迄伝える手段は存在します。
・〇〇認証、〇〇受賞、〇〇グランプリ優勝、〇ログ4.8などの第三者機関による証明
・一流料理人のプロの言葉、コメント
・こだわりの工程をみせること
今のところこの3つが食品の美味しさをお客様に伝える手段だと学んできました。
まだ方法はあるはずですが、
本質的に伝えられないのがやはり苦しいですし、おそらく永遠の課題です。
しかし、食べてもらって口コミで拡がることはあります。即効性はないですが、着実な手段です。
そしてこれが最も重要になると思います。
一過性で終わらない、長く愛されるブランドになるために。
ここを耐えられるかどうか。
それは資金繰りはもちろんですが、自分たちの信念に迷いがないか、自社の商品を信じ抜けるか。これが一つでも欠けると、ブランドは作り出せないと思います。