新型コロナに負けるな!飲食店の賃料交渉術
新型コロナウイルス感染症が各方面に影響を及ぼし安心な毎日が脅かされているのを感じます。一刻も早く事態が収束することを願うばかりです。また願いだけでもなく実際に行動もしていきたいです。
どうも、飲食店の問題解決You Tuberのタルイです。
動画を御覧ください。今回は諸事情により音声のみです。
賃料交渉にテクニックを教えてくれたのはミスターXさん。自ら不動産屋さんを営み、大家さんでもあり、賃借人(たなこ)さんと3つの顔を持つ方です。
以下は動画内のメモです。
・成田空港会社 入居店舗の賃貸料など減額へ 新型コロナウイルス
・ちなみに、お隣韓国では、「優しいオーナーリレー運動」という2~3か月分の家賃を半額にするなどのが広がっていて、政府もこの運動に参加するオーナー達へ税金対策を検討中と言われています。
■家賃の減額交渉は可能なのか?
テナント物件を契約した後でも”借地借家法32条1項”に基づき可能です。
■交渉パターンを用意しておく
A案:シンプルに賃料減額のお願い:現行賃料の○%
B案:期間限定減額のお願い:ヶ月限定で現行賃料の○%を削減
C案:敷金・保証金一部返還のお願い:上記①・②が困難な場合にキャッシュを確保する手段
・ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックの用語解説
要求水準の落差を利用した交渉術。譲歩的要請法ともよばれる。依頼や交渉の際、最初に難度の高い要求を出して相手に一旦拒否させておき、それから徐々に要求水準を下げて交渉するテクニック。
■注意点
・管理会社に仁義を通すため一言いう。言わないと後々モメる
最後まで読んで頂いて感謝です。
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