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ビーチクリーンに参加しました!

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトです。

このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています。

ときには、和歌山で食や暮らしのさまざまを届けてくださってる方々に、アンケート取材もしています!

地域の方々へのメッセージをこちらでも発信させていただきます😊

7月18日(月)は、浜の宮ビーチにて開催された
うみわかまもるビーチクリーンに参加してきました!

 

一見キレイに見える砂浜。
目立ったゴミはなく・・・

ゴミというより、海藻や貝、流木が流れついてると思っていましたが、

海藻や、流木の中をよ~く見てみると
たばこ、ペットボトルのふた、プラスチック破片、食品トレイ、ビニールのかけら、お菓子のふくろ、
細かくなった発砲スチロールは、ポップコーンのようなちいさな塊になり、海藻の中にまぎれてました。 

プラスチックゴミは、波や風、紫外線で細かくなり・・・

生物が分解することができず、海の上を漂い続けています。


このちいさくなったゴミを、海の生き物が食べてしまいます…

今問題になっているマイクロプラスチックですね。 

よく見てみないとわからないくらい小さくなったプラスチックゴミがたくさん落ちていました。

たくさんのゴミを拾った後、
どんなゴミが落ちていたのか、みんなで話し合ってみました。

これらのゴミがでないようにするにはどうしたらいいのか…。

海や、お外に遊びに行った時にゴミを持ち帰るという事はもちろんですが、
海に限らず、外にゴミが落ちていたら拾うとか、
1人1人の意識、行動も大事だなと思いました。

プラスチック製品は便利で、
食に関する物にも多く使われていますよね。

スーパーの袋を買わず、もらわず、エコバックを利用するとか、

スプーンやフォークをもらわないようにするとか、
買い物の時から意識することも大事ですね。


マイバック・マイボトル・マイ箸 などを持ち歩くのもいいですね!  

11人が意識して行動すること、
「誰かがやってくれる」でははなく「自分からやってみる」。

そんな人が、和歌山の地域から増えていくことを願っています。

ビーチクリーン活動は、地域ごとに開催している団体さんもありますので、一緒に活動したい方は開催情報もチェックしてみてくださいね


和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井


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