カードゲーム体験記 in わかやま環境ネットワークさん
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトです。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
先日、7月10日に開催される《てとこと市》の打合せも兼ねて、NPO法人わかやま環境ネットワーク(WeNET)さんの事務所を訪問させていただきました。
今回はこちらで体験した2種類のカードゲームと、イベント時にお披露目予定のカードゲームについて紹介します♪
海辺にあるステキな事務所!
今回は親子でカードゲーム体験ができるとのことで、ワクワクしながらの訪問となりました😊
①暖冷たべものゲーム
まずチャレンジしたのは、全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)さんがつくられた暖冷たべものゲーム✨
こちらは、
『体を温める食べ物は?冷やす食べ物は?』を考えながら、仲間分けをするゲームです。
暮らしの中で感じる気温の変化を、冷暖房を使って調整するだけではなく、体の中から調整することを促すツールとなっています。
収穫時期や生産地を考えるきっかけにもなります!
子どもたちも参加したのですが、「野菜や果物は冷やしそう」とか、「なんでこれは温めるんやろ?」など、予想を立てたり、結果から理由を考察したり、あれこれ発言もでて、たのしんでくれました。
食べものだけでなく、お茶やワイン、ビールなどの飲み物についても、温めるもの冷やすもので違いがあることを知り、大人チームも改めて学ぶことがたくさんありました。
②消費電力ランキング予想
つぎにチャレンジしたのは、よく使われる家電の消費電力の目安をもとに、
数値を予想して消費電力の高い順番に並べようというもの。
普段目にしているものでも、どれくらいの電気を使うのか、改めて見直すきっかけとなりました。
なんとなく、「熱をつくるのは電気使いそう」と予想していましたが、炊飯器やホットカーペット、乾燥機など、順番に並べるとなるとわからない💦
こちらは大人も子どもも頭を悩ませておりました(笑)
ちなみに、消費電力を考える際は使用する時間も関係してきます。その時々で使うものと、ずっと電気をつかうものがある。
どの程度、自己コントロールできるものなのか。
そんな電気の使い方にまで、学びが広がるカードゲームでした。
③食ロスZEROマスター
この日は体験できませんでしたが、7月10日に開催されるてとこと市では、『食ロスZEROマスター』というカードゲームを体験できる予定です。
『食ロスZEROマスター』の遊び方については、YouTubeにも投稿があります。
環境問題について、あそびながら学べるというのはいいですよね。
まずは関心をもつことや、無理なく知識を得るところから始めてみませんか?😊
他にも様々な学びのツールがあるので、こちらのnoteでも紹介していけたらと考えております。
では、7月10日にみなさまにお会いできることをたのしみにしております✨
お天気に恵まれますように…
7月10日のてとこと市のご案内はコチラ
↓
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング 担当・岡部
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