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目覚める前、当時のポテンシャル

2.独学のパン作り (2017.9)


どうやって『ぷれいス』にたどり着いたのか、長い道のり小説(笑)第2弾。

初めて和菓子を習って作ったのが、2018年5月。
とても楽しく、こんな時間の過ごし方があったんだな〜って思ったものです。
そうそう、

【できるをカタチにしたレンタルスペース『ぷれいス』にたどり着くまで】

この記事のため、写真を遡ってみてみたの。
う〜ん、さらにときを遡っちゃうことになるんだけど、むか〜し独学でパンを焼いてた頃の画像が出てきた。
もう、この頃から何かを作るのが好きだったのね、わたし。

当時は自分でパン生地をこねるなんて発想がなかったの。
ホームベーカリーで作ったパンがえらい美味しく感じてたな〜

その後、ホットクックという恐るべし家電が我が家に登場することになる。

このホットクックはどうやらパンが焼けるらしい。
そんな記事を読んで、早速取り掛かった当時のわたし。
今日は、そんな何もできなかった頃の話しにしよっかな。

まず、2017年、ホームベーカリー でしかパンを焼いたことありませんでした。
パンって「発酵」と「焼く」しか認識がない。

知識のないベンチタイム

これが初めてホットクックでパンを焼いたときの画像です。
初めてのベンチタイム。
なぜひとつひとつにラップをかけてるのか、、、謎(笑)

パンパンになるに決まってるじゃん。
本当に謎。

知識のないベンチタイム

これが二次発酵前。

二次発酵前


二次発酵後

できあがり♫

できあがり

結局のとこ、知識がそんなになくてもパンってできるはできるのよ。
そもそもパンは焼けばなんとかなるものですから。

しっかし、当時発酵の温度のとことか全くわかってなかったから、なんで膨らまないんだろう?とか、え?これで大丈夫なの?とか、疑問が出てくるのよ。
でも最後は無事に焼けて、さらに美味しいからそれで満足してたんだ。

この後【できるをカタチにしたレンタルスペース『ぷれいス』にたどり着くまで】に出てくるであろう、セブンイレブンの『あん食パン』がきっかけで手作りパンへの道を開いていくことになるんだ。

5年前のわたしは独学でも前へ前へと進んでた。
そりゃー、知識が加わればどんどん突き進むに決まってるよね。


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