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触れることと、よい眠り

香りと心と身体の関係に興味を抱き、えいっとDIPLOMA of CLINICAL AROMATHERAPY(オーストラリアの国家資格)の学びに身を置いて早くも半年。そして卒業まで1年未満。

これからリサーチやTherapy workが増えていくこともあり、感じたことや学んだこと、出会った人のことを「香り・心・身体」の切り口で綴っていこうかと思いたった雪の降る日。

周囲にもたくさんサポート頂き、そして自分を実験台にしながら日々香りに向き合っているが、今回はここ1週間で気付いた「身体」に関する出来事について。

卒業に向けたリサーチを「睡眠質と香りの効能性」としていることもあり、プレリサーチとして1週間、Sleep Cycleというアプリを使って自分の睡眠質を記録をしてみて気付いたことが、寝る前に軽くマッサージをする=自分の身体に触れてあげることの有無によって睡眠の質が大きこことなったということ。

平均して睡眠質が60~80%だったのだが、マッサージを怠った日はなんと30%台。寝る前の一手間の大切さを感じる。

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今回「心地よい眠り」を目的に調合したというわけではなく、スクールの授業で調合したものを自宅で活用したに過ぎないのだけど、寝る前に嗅いでも心地いレシピ。Orange (7), Rosalina (3), German Chamomile (2), Geranium (3) Fennel (3), Patchouli (2) and Neroli (2)

香りがどの程度影響があったのかは不明だけれど、マッサージをする際には香りを楽しむ、呼吸が深くなりやすかったのも事実。その辺りをリサーチを通してみていきたいなと、思案中。

#心地よいこと #香りと心と身体のバランス #Clinical Aromatherapy #アロマセラピー #眠り


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