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てだの ふあ×みつの はち
2018年7月11日 05:44
自分の体を知るときに、対象となるものでざっくりと区分けしてみると理解が進みます。対象というのは、裏表、上下、右左、朝晩……こんな具合です。例えば不調のある場所の対になりそうなところ、左手が痛いなら右手、手の甲が痛いならてのひら、などの様子を観察してみます。ご自身のことであれば痛みや感覚など主観的な部分もわかるはずです。さて、この対象となるものに、陰陽があります。中医学の証の分類(現代医学でい