ブランクも怖くない!育児との両立が叶う働き方、選択した在宅ワークとは?
こんにちは。fondesk採用チームです!
現在fondeskで活躍中の在宅オペレーターさんにインタビューを実施しました!
ブランク約5年、家族の海外転勤に伴い、働くことから少し遠ざかっていたママさんオペレーターのご紹介です。高い接客スキルが求められる仕事に長年従事していたものの、電話に特化した業務は初めて!
そんな彼女がfondeskのオペレーター業務を始めたきっかけ、家事育児と両立をする中で感じていることなどをお話ししてもらいました。
これまでのご職歴と応募のきっかけ
fondeskチーム:まずは、これまでのご職歴をお伺いさせてください。
S.Nさん:書店事業会社の一般事務を経て、空港での接客業に長く従事していました。カウンターの受付対応やお客様のご案内が中心でしたが、もちろん付随する事務業務も行います。
その後は夫の海外転勤に伴い退職、約5年ほど専業主婦として家事育児に専念していました。
fondeskチーム:対面でのお客様対応の経験を豊富にお持ちでいらっしゃいますね。電話応対もされていましたか?
S.Nさん:はい、どちらかと言うと社内間が多かったものの、社外の方と電話でやりとりする機会もありました。電話に特化した、いわゆるテレフォンオペレーターの経験はありませんでしたが、接客業で培った経験を糧にお客様の気持ちを汲み取りながら対応できるのではないかと考えました。
fondeskチーム:ご経験はすべて出勤型のお仕事でいらっしゃいますが、在宅ワークを希望されていたのは何かご理由があったのでしょうか?
また、数ある在宅ワークの中でfondeskの求人に応募してくださったきっかけも併せて教えてください。
S.Nさん:fondeskの求人に応募した理由は2つありました。まずは子どもが小さいので育児と両立するため時短勤務が可能であること。そしてコロナ禍において子どもにリスクがない形での働き方がベストだったので、在宅ワークであること。その両方の希望が叶えられるという観点から、fondeskのオペレーター業務に挑戦してみようと思いました。
fondeskの業務を始めてみて感じたこと
fondeskチーム:求職活動をされる中で希望されていた2つの条件を満たしていたとのことでお仕事をスタートしていただく運びとなりましたが、ブランクは約5年、影響はあったと感じますか?
S.Nさん:個人的には、ブランクが長くなればなるほど、復帰時はどんどん不安が大きくなる気がします。主婦の感覚が強くなり、社会と距離ができてしまうというか…。
もちろんfondeskのお仕事も最初はとても緊張しました。ですが、業務の初日はオンライン上でフォローしていただいたので安心感がありましたし、何か困ったことが発生した時はチャットで質問したり指示を仰ぐことができるので心強いです。業務資料やマニュアルにも必要な情報がそろっていて、電話応対中にパッと切り返しトークを確認したい時なども探しやすいです。
また、どうしても管理やサポートされる方と現場のギャップって生まれがちだと思うのですが、それをまったく感じませんでした。サポートチームの方も現場で電話を受けていた経験が豊富な方ばかりなのかな…と思うくらい寄り添っていただいています。
良い意味でびっくりするくらいサポート体制が整っていて、「何かあっても誰にも助けてもらえないかも…」と不安な気持ちを一切感じることがないので、本当に素晴らしいなと思います!
fondeskチーム:サポートチームを頼りにしていただいているとのこと、良かったです!
ちなみに、これまでのお客様対応の中で印象に残っているエピソードがあれば教えていただけますか?
S.Nさん:前提として、複数のクライアント様の窓口として電話を受けるお仕事ですので、やはり様々なお電話が入ってきます。中にはクレームに近い内容を受けることもありますが、私たちオペレーターは対応できること・対応できないことが決まっています。
過去、クレーム対応後にお客様から、「こんなに素晴らしい対応してくれるなんてどこの代行会社?何かお願いする時はあなたに頼むわ。」と最後は自身の対応を褒めていただき終話したことがありました。オペレーターとして対応できる範囲内で精一杯心を尽くし、それがお客様にも届いたことがとても嬉しく記憶に残っています。余談ですが、大人でも褒めていただけると嬉しいものなので、もっともっと子どものことも褒めようと思いました(笑)
fondeskチーム:大変なお電話だったと思いますが、冷静かつ誠実で丁寧な対応をしてくださりありがとうございます。1件1件のお電話ときちんと向き合っていただいている姿勢が、高品質を維持し続けられる秘訣なんだなと改めて感じます!
仕事とプライベートのバランス
fondeskチーム:お仕事を開始していただいてから約2年半ですが、ご家庭との両立という面ではいかがでしょうか?
S.Nさん:シフトは週3日、10時から13時までの無理のない範囲にしていただいていて、子どもが帰ってくる前に業務が終了できるのでとてもありがたいです。私の性格的には、お仕事をしている方が生活にメリハリがついて良いなと感じています。
fondeskチーム:在宅ワークですと通勤がないため気持ちの切り替えが難しいという方もいらっしゃいますが、業務終了後も仕事モードが残ってしまったり…などはないでしょうか?
S.Nさん:fondeskの業務は時間で区切られている上、持ち帰りの作業があるわけではないので、シフトの終了時間になったらシステムをログアウトするのと同時に気持ちもスパッと切り替えられています。子どもたちが帰宅するとまたバタバタとするので、仕事のことを思い出すことなく強制的に家庭に引き戻されているかもしれません…!やはり小さい子どもがいるとやることは山ほどありますので、常にタイムマネジメントを意識して動くようにしています。
fondeskチーム:なるほど、しっかりと自己管理をされていらっしゃるのですね!その他にお感じになっているメリットやデメリットはありますか?
S.Nさん:メリットとしては、良くも悪くもだとは思いますが、周りの目がないので自分の空間・ペースで作業ができて、私はわりと一人も好きなので自分には合っているなと感じます。また、子ども関連の予定が入った場合、早めにご連絡すればシフトの融通を利かせていただけるので助かっています。
デメリットとしては、欲を言えば報酬面でしょうか。理解していたことですが、完全時給制ではないので月によって収入に多少波があります。できれば安定して収入の制限ギリギリまで働けたらなぁと思うこともありますが、ただ通勤時間がなく短い時間でお仕事ができるところは今の自分に合っているので、不満があるということではありません。
今後の働き方について
fondeskチーム:これから先の働き方としては、どのようにお考えでしょうか?
S.Nさん:今は子どもとの時間を優先したいと思っていますので、しばらくは現在の短時間のシフトで継続したいです。 外に出て何か違う仕事をしてみようか…?などと考えることもゼロではないのですが、子どもが大きくなっても食事の支度や自宅を整えるなど家庭との両立をしたいので、やっぱりこのお仕事は本当に主婦の味方だなと思います!
fondeskチーム:無理なくご生活の中にfondeskの業務を組み込んでいただけて、今後も継続していただけるとのこと、大変嬉しいです。
最後に、在宅ワークに興味をお持ちの方や一歩踏み出そうか迷われている方に向けてメッセージをお願いします。
S.Nさん:実はfondeskの求人に応募する前にパートの面接を受けたことがあったのですが、その時は新卒の面接とも異なりますし、どんなスタンスで受けたらいいんだろうと変な緊張で動揺してしまって。主婦歴が長いためか、急にピリッとビジネス対応をしてくださいと言われても咄嗟にできなくなってしまい…。その後にfondeskのWEB面談を受けたのですが、ピリピリした感じが一切なく不安を取り除いてくださるような雰囲気で、安心感があったことをよく覚えています。
パソコンやインターネットなど適切な環境面が整えられるのであれば、通勤で体力を使って、人間関係で気力を使って、というお仕事よりも少し低いハードルでスタートできると思います。
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