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人生1周目で分かったこと①


私はきっと人生1周目だ
友達には悟りすぎて何周目?と聞かれるけど
何周目かだったらこんなことになっていない

いや、もしかしたらなっているかも
そんな1周目の人たちに伝えたいこと



自分の気持ちも人の気持ちも変わる

人の気持ちはすぐに変わるというけれど
自分の気持ちもすぐに変わるということ
小さい頃嫌いだったものが好きになったり
好きになったものが嫌いになることもある
キノコが苦手だったが今では大好きだ
虫を触れたが今では触れない

これはきっと生きてきた経験からくる
キノコを使った美味しい料理を食べることで克服できた
年々虫が気持ち悪いと思うことが増えた
虫に対する嫌な思い出も増えたからだ

大好きだった人が大嫌いになることもある
私は経験していないが、最初は無理だったが
後から好きになることもある

簡単に人の気持ちは変わるということ
だからそんなに人の気持ちで思い悩まなくていい
振られたって変わることもある
好きだったけど振ることもあるから


人は他人のことをそこまで考えていない

私は考えすぎてしまう性格上
無駄な心配までしてしまうことが多かった

こうした方が良かったかも、ああした方が良いかも
思い悩んで相手に伝えると
相手は意外とケロッとしているものだ

家に帰って思い悩んだって
きっと相手は指摘したことを怒っていな

もし怒っていたとしたら
怒られた、その時だけ申し訳ない気持ちになろう
それ以外思い悩むのは時間の無駄だ

だから自分も指摘されたことはしっかり反省して
その時だけ反省したら良い
持ち越すのはやめよう

自分の心身のケアをしよう

心身のケアは若い時に思っているより大事だ
10代の頃は心身のケアなんて考えたことがなかった

タバコは吸わない、お酒は程々に、
歯磨きはしっかり、歯医者の定期検診
歯科矯正は早めに
姿勢は正しく座る、立つ、歩く、呼吸も深く
携帯見る時は目線の高さに
ストレッチも取り入れる
座りすぎない寝過ぎない、定期的に体を動かす
お菓子は食べ過ぎない、水分摂る
バランスよく食べる、タンパク質摂る
婦人科の定期検診取り入れる
美容医療は早めにする
保湿する、掻かない、擦らない
過度な日焼けはしない
ストレス発散方法を見つける
嫌なこと、人から離れる
たくさん笑う、たくさん泣く


期待しすぎないこと

人は人に期待しすぎてしまうことがある
こうしてくれるだろう、ああしてくれるだろう
そうしてくれるとは限らない

それは違ったときに失望感に変わる
期待を超えた時は感動に変わる

「期待しているよ」

という言葉は時に人を傷つける
人によっては重荷になる

私はいつも期待を越えようとしてきた
だからこそ人にも期待をしてきた

でもそれはエゴだ

人には期待をしない
期待をしないということは
「〜してくれないだろう」とマイナスに思うのではなく
その人自身がなにをしても受け止めるということ

その人自身がしてくれたことを喜び感謝するそれだけで人間関係は良好だ



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