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背伸びしない、自分らしい言葉こそ相手の心は動く。と言う話

人って文字だけでも、それが短くても、
雰囲気、どんな人なのかは、透けて伝わりますよね。

人は、今まで生きてきた経験で、このような言葉を吐く人は、警戒しないといけない、または、心酔して信じるなど、五感で判断している。

人は怖くなると正解や合理性を求めるものだけど、人を感動させるには、逆効果のように思う。

今やAIなどで、ほぼほぼ正解に近い解答文章を簡単に作り出す事が出来るようになった。

つまり、教科書通りに構成された、大多数が考える無難な解答は、誰にでも書けるようになってしまった。

これは、私達にとっては、ある種大変便利なモノであるけれど、そこで結局AIが創出できない部分に価値が実はある事を示していたりもする。

このnoteでも他人の記事だけど、明らかにAIが作成した文章に少し補った程度で出しているのを見かける。

上手に書けているかよりも、自分の言葉で、現在、真剣に自分の頭で考えた、部屋くそな文章の方がよっぽど引き込まれる。

言葉は、その人を現している。

下手でいいし、皆に理解されようとしなくていい。

流行りのテーマでなくてもいい。

自分の声で自分の頭で自分の言葉で書くんだ。

スキもイイねも沢山貰えるように書くではなく、
一個1人に貰えた嬉しさを大事に書く。

頭の中の考えている感じているディールを繊細に描写して謙虚に描いていく。

絵と同じだ。




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