タイプ6
こちらの記事はTモデルを使ってタイプを分析しています。
タイプ6の生れ落ちた形は図 1のような形。元から情動センターに近い形で生まれた本質です。最も近いところから埋めていくので初めは図 2のようになります。
かなり早期に思考重心でバランスを取れれば残りの時間で他のセンターを獲得していくかもしれませんが、元より存在にも情動にも近くないのでどちらかを埋めるのにはかなりの時間をかけなくてはなりません。これでは効率が悪いので本質を成熟させる余裕があった場合は図 3のようになると思われます。
極端に思考センターに重心を置き、全てを思考センターで消化しようとする形です。生まれながらの正三角形から一回り大きい正三角形に向かうのは本質の成長としては正しいですが、最小の三角形でバランスが完成された状態を経ないまま1つのセンターを肥大化させてしまうとバランスが取りにくくなってしまいます。過ぎたるは猶及ばざるが如しで、過剰なセンターに振り回されてしまうことが考えられます。
以下詳しい説明は有料となります。
全タイプやウィングについて書き終わった暁には電子と紙媒体で購入できるようにする予定です。(ただし完成はいつになるかわかりません。)
先に読んでおきたい方や、特定のタイプのみ知りたい方は記事購入がオススメです。
まとめて知りたい方は電子版か紙媒体版を待ってもらった方が安く済むかと思います。
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