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ゆっくり夢日記 「お化け屋敷」2020年5月1日

朗読動画

https://www.youtube.com/watch?v=kyCA7wNeKgE

記録

5月1日
バイト帰り電車を待っていると古い友人に会う。少し話すと学生の時のように意気投合して彼女の行き先について行くことになった。新幹線で二駅、降りてバスに乗る。友人は地理的に近い所に住んでると聞いていたがどのバス停も知らないバス停でだんだん不安になっていく。途中で帰ろうかと思って運転手に聞くと帰りのバスは一時間に一本しかないと言われ諦めがついた。「大原原人」と言うバス停で降りた。そこにある学校で今日は文化祭があるらしい。友人はここに行きたかったようだ。随分山奥学校だな…。校舎に入るとお化け屋敷をやっているらしい。友人とあと3人程の女の子と共にお化け屋敷を進む。磁石を使った仕掛けがあったりしてなかなか凝っている。友人は楽しそうだが他の人女の子達は怯え切っている。エレベーターに乗って屋上に行けばゴールみたいだ。
エレベーターの張り紙に「バルコニーは絶対出る!」と書いてある。チンと安い音がしてドアが開くと屋上には沢山のゾンビがいた。これを倒したら終了だ。女の子の一人が泣き始めてしまってうずくまったので先に進めない。みんな慰めている。めんどくさい。ドアが閉まる。またさっきの階に戻る。私は無視して最上階のボタンを押す。夕飯に間に合わなくなるから。エレベーターが上がっていく。チンと言ってドアが開くとピンクのプリキュアのコスプレをしたポニーテールの女の子が駆け込んできてドアを閉めた。彼女がお化け屋敷の説明をする「ここが最後で倒すって言ってもそういうフリ」でいいからといい。何とか女の子が立ち上がった。彼女はまだ「さっき置いていった」と呟いている。ポニーテールの子が「開」のボタンを押す。ドアが開くとゾンビがひしめき合っている。私はワクワクして堪らなくて走り出す後から渋々女の子達が付いてくる。ぎゃあぎゃあ悲鳴をあげているが無視だ
ゾンビを倒し続けて最後の一人に殴りかかるとそのゾンビはさっきのポニーテールの子だった。危ない当たりそう!と思ったが彼女がそれを受け止めて「やるじゃん」といった。思わず首筋にキスをした。そうすると彼女は私を押し倒してお返しのキスをくれた。舌まで入れてくるし随分気に入られたみたいだ。
ポニーテールの子に別れを告げてバスに乗る。バスに乗ってる間もメールがたくさん届く。「女の子が泣いちゃった時運営として大変だったでしょ?」と聞くと「まぁああいう子は5分間の友情が永遠だと思ってるからね。よくいるよ」と返ってくる。

詩「お化け屋敷」

5月1日
バイト帰り電車を待っていると古い友人に会う。
少し話すと学生の時のように意気投合して彼女の行き先について行くことになった。
新幹線で二駅、降りてバスに乗る。
友人は地理的に近い所に住んでると聞いていたがどのバス停も知らないバス停でだんだん不安になっていく。

途中で帰ろうかと思って運転手に聞くと帰りのバスは一時間に一本しかないと言われ諦めがついた。
「大原原人」と言うバス停で降りた。

そこにある学校で今日は文化祭があるらしい。
友人はここに行きたかったようだ。
随分山奥学校だな…。
校舎に入るとお化け屋敷をやっているらしい。
グループで入るみたいだ。私と友人、そして知らない女の子達三人の五人のグループでお化け屋敷を進む。磁石を使った仕掛けがあったりしてなかなか凝っている。友人は楽しそうだが他の人女の子達は怯え切っている。
エレベーターに乗って屋上に行けばゴールみたいだ。
エレベーターの張り紙に「バルコニーは絶対出る!」と書いてある。
最後らしいしお化けが出るのかなと思いながら屋上に着くのを待つ。
チンと安い音がしてドアが開くと屋上には沢山のゾンビがいた。
これを倒したら終了だ。
女の子の一人が泣き始めてしまってうずくまった。先に進めない。みんな慰めている。めんどくさい。
ドアが閉まる。また一階に戻る。

私は泣く子を無視して最上階のボタンを押す。
夕飯に間に合わなくなるから。

エレベーターが上がっていく。チンと言って途中の階でドアが開くとピンクの美少女ヒーローのコスプレをしたポニーテールの女の子が駆け込んできてドアを閉めた。
彼女がお化け屋敷の説明をする
「ここが最後でお化けを倒すって言ってもそういうフリでいいから」
といい、何とか女の子達を立ち上がらせた。
女の子はまだ「さっき置いていった」と呟いている。
ポニーテールの子が「開」のボタンを押す。
ドアが開くとゾンビがひしめき合っている。
私はワクワクして堪らなくて走り出す。
後から渋々女の子達が付いてくる。
ぎゃあぎゃあ悲鳴をあげているが無視だ。
ゾンビを倒し続けて最後の一人に殴りかかるとそのゾンビはさっきのポニーテールの子だった。
危ない当たりそう!と思ったが彼女がそれを受け止めて「やるじゃん」といった。思わず首筋にキスをした。
そうすると彼女は私を押し倒してお返しのキスをくれた。
舌まで入れてくるし随分気に入られたみたいだ。
ポニーテールの子に別れを告げてバスに乗る。
バスに乗ってる間もメールがたくさん届く。
「女の子が泣いちゃった時運営として大変だったでしょ?」と聞くと
「まぁああいう子は5分間の友情が永遠だと思ってるからね。よくいるよ」と返ってくる。


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