ゆっくり夢日記　「一家心中」「人食いヒドラ」「隠者の家」2014年 #13

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記録

10月5日
皮が綺麗に剥がされた猫に火をつけて一家心中しようとする。家が燃えるまで暇なので昼食をとる。最後の晩餐だねぇといいながら思い思いに飯を食うが、私の寿司にうにが無いから少し心残りだ。

詩「一家心中」

10月5日
今日は家族で心中の日だ。
一家で心中する時は、野良猫を捕まえ皮を綺麗に剥がし火をつける。
猫はなかなか燃えないので時間がかかる。家に火が付くまで相当時間がかかるので昼食を食べることにする。
「最後の晩餐だね」
と言いながら、思い思いの飯を食う。
私は寿司を選んだのだが雲丹が入っていない。
今から死ぬというのにこれだけは心残りになりそうだ。

記録

10月10日
ヒドラという珍しい生き物を見に行く。ヒドラは5mほどある海水に住む軟体動物で人懐っこいが食欲旺盛なので、美味しそうな人間を見つけると絡みついて水槽の蓋に押し付けて窒息死させようとしてくる。ヒドラは共生体で、一匹のヒドラにみえて、実は五匹の生き物だ。キミ・フク・ジョン・アリサ・スー

詩「人食いヒドラ」

10月10日
ヒドラという珍しい生き物を見に行く。
ヒドラは5mほどある海水に住む軟体動物で人懐っこいが
食欲旺盛なので、美味しそうな人間を見つけると
絡みついて水槽の蓋に押し付けて窒息死させようとしてくる。
最初は人間にかまってほしくて絡みついてくるのだが、
絡んでいるうちに食欲が勝って殺してしまうらしい。
ヒドラは共生体で、一匹のヒドラにみえて、実は五匹の生き物だ。
頭の方から、キミ・フク・ジョン・アリサ・スーという名前が付いている。

記録

10月10日
友人のTさんのお家に行く。
Tさんのお家はスパイに気づかれないように山奥にある。地上から行くことは出来ず地下に入ったり山頂に行ったりを繰り返しながらお家に向かう。最後の関門は木の根をくぐらないとならないのだが、手前にある石からスライディングで入らないとならない。石に認められないと木の根をくぐることは出来ない。地上から行く方法もあるにはあるらしいが、上野の青色大仏の麓にある墓地のあるお墓を掘らないとたどり着けない。石の前で何度か試して行けそう！という所で目覚める。

詩「隠者の家」

10月10日
友人のTさんの家に行く。
Tさんはスパイに気づかれないように山奥に住んでいる。
地上からは通常たどり着けず、地下に潜ったり山頂を目指したりを繰り返しながら近づいて行かないといけない。いくつもの罠がありそれを解除しながら進んでいく。
最後の関門は木の根くぐりだ。
巨大な木の根元に石がありその石と根の間をスライディングでくぐらないといけない。
この石に認められないと石がズレて通れないようにしてくる。
石に認められるのが中々難しく、何度も失敗して少し前の記憶に戻される。
もう地上から行こうかしらと思ったが、地上からのルートは上野の青色大仏の麓にある墓地のあるお墓を掘らないとたどり着けない。
この墓は見つけることができないと言われている。
そんなことを考えながら何度か目の挑戦をして、「行けそう！」と思ったところで目が覚めた。