スタートアップって、やっぱり大変?〜FOLIOの働き方に迫る〜
「FOLIOって、実際の働き方ってどんな感じなんですか?」とご質問を頂くことが度々ありましたので、だいたいこんな感じというのを記事にしてみました。今回の記事は全体的な雰囲気をお伝えできればいいなと思っていますので、少し抽象的かもしれません。少しでもご参考になれば幸いです。
何時くらいから働いているの?
勤怠システムを見ると業務開始する時間帯はこの様な分布になりました。およそ半数が9:00から10:00の間に勤務開始していました。
4割弱の社員は9:00までに勤務開始しているので、意外と朝方の社員が多いのかもしれません。
業務中のコミュニケーションは?
FOLIOではフルリモート勤務が可能なのですが、コミュニケーションはどうなっているのか?という点が気になるかもしれません。
FOLIOでは、テキストでのコミュニケーションはslackがメインになります。テキスト以外では、各部門でzoomを用意して、時間が空いているメンバーはそこに集まって話しながら作業できるようにするなど、工夫をしています。このzoomで雑談したり、なにか相談がある時に気軽に質問できるようにしています(チームによって運用はことなります)。
最近だと、slackにhuddleの機能が追加されたので、早速活用しています。zoomもhuddleも、違う部門の人を歓迎するのが、FOLIOの特色かもしれません。
その他、各部デイリーのスタンドアップを15〜30分程度でセットしている部門も多くあります。必ず会話が発生するように各チームで工夫を凝らしています。
ちなみにミーティングは、社員の役割によってかなり変動がありますが、マネージャーは会議が多いかもしれません。。。減らしていきたいという課題感をもっています。
残業時間はどれくらい?
勤怠システムからとった数字では、なかなかのホワイトぶりなのでは?と思いますがいかがでしょうか?(期間は2021年1月から7月)
休暇の取得率は!?
続いて休暇の取得具合をみてみましょう。FOLIOでは休暇は様々ありますが、ここでは社員全員に付与される有給休暇とリフレッシュ休暇の取得率を見てみます。期間は2020年4月〜2021年3月までの数字です。
(リフレッシュ休暇とは、有給休暇とは別に付与する連続5日間の休暇で、1年に1回付与されるものです)
取得率66%...
まだまだ改善の余地がある数字ですね。。。
ちなみにFOLIOは中途社員が100%の会社ということも考慮して、入社して初日に有給休暇を10日間付与しています。また、上述しましたとおり、有給休暇とは別に5日間のリフレッシュ休暇もありますので、初年度から使える休暇は15日あることになります(リフレッシュ休暇は入社のタイミングによっては最大半年後に付与されることがあります)。
レクレーションやチームビルディングは?
会社が主導するいわゆる飲み会としては忘年会がビックイベントとしてあります。任意参加ですが、昨年の忘年会の参加率はほぼ全員が参加しました。ベタかと思われたビンゴ大会はめちゃくちゃ盛り上がりました。忘年会の他には、リリースを記念したアドホックな打ち上げが行われることもあります。
リモートの環境になってから、少しレクレーションの機会が少なくなってきてしまったので、今後はもう少しやっていきたいですね。
会社が主導するものとは別に、各部門でチームビルディング目的で飲み会を開催することもあります。大きなリリースやプロジェクトが終わったのでその打ち上げをやろう、新しいメンバーが入社したので歓迎会やろう、というものですね。
チームの垣根を越えた同好会的な活動もあります。FOLIOのslackには雑談用チャンネルとして #random~というチャンネルがおよそ120個!もあるのですが、趣味の合う仲間で雑談したり、登山やフットサル、ボルタリングなどの同好会は、実際に社外で活動しています(コロナの影響で最近はなかなか活動できませんが、、、)。
おわりに
FOLIOで働くイメージを少しでもお伝えできればと思いましたが、今回は全体的なことを中心に記事にしました。
エンジニアはどういうふうに仕事を進めるのか?とか、こういうことを知りたいというご意見があれば、今後記事にしていきたいと思いますので、ご意見があればぜひお聞かせ下さい!
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