アミノ酸を食べてみた③ 【Leu Ileu】
どうも!
マジキチの缶詰、フォリアです(^ཀ^)
さて、第3回となりまし、アミノ酸を食べてみた企画。今回は!
ロイシンとイソロイシンです!
名前の似たこの二つ、構造もとってもよく似ています。
左がロイシン、右がイソロイシンの構造です。
ロイシンは左の方に枝分かれがありますよね。この枝の1本が、根元の方に移動した形がイソロイシンです。
ロイシンとイソロイシン、どちらも水に溶けにくいアミノ酸で、タンパク質の中に組み込まれた時の役割も似ています。遺伝子工学技術によりタンパク質中のロイシンをイソロイシンに変換しても、それほどタンパク質の機能に影響がない場合が多いです。
今日はこの二つのアミノ酸を食していきますね~(^ཀ^)
さて、まずはロイシンからです。
粉っぽくて、特に匂いもありませんね。
では実食、、、
うん、味もありません、、、と思ってしばらくモグモグしてると、少し苦みが出てきました。食べられなくはないけど美味しくもない、そんな感じです。
では次、イソロイシンです。
細かくて軽い結晶のようですね。古いからかもしれませんが、昆布っぽい匂いが少しだけあります。ラベル古すぎてちょっと怖いですね、、、笑
では、食べてみます。
全く味はありませんね。苦みも来ません。粉が口の中にあって、ちょっと気持ち悪いくらいです。味覚障害になると、こんな感じなのでしょうか。
ということで、今回はロイシンとイソロイシンを食べてみました!
これまで食べてきたアミノ酸 (メチオニン、グルタミン酸、グリシン、システイン) に比べると、とても大人しく、刺激性もありませんでした!
どーしても食べるものがなくてヤヴァイって時なら仕方なく食べられるってくらいですかね笑
今回はとても穏やかな実験でした~☆
まだ数種類あるので、試したら食レポしていきますね(^ཀ^)
あと、毎度のことですが、、、
良い子はマネしないでねw
ではっ!
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