合説に行ってよかった2つの理由

就活ノック27本目〜合説に行ってよかった2つの理由〜

今日、大学の合説に行ってきた。大企業が会場にいらっしゃっていて、いろんな話を聞くことができた。

今日はいろんな業界の話を聞くことを心がけた。実際話を聞いてみて、興味のない業界もあった。その中で今日はしっかり、「なぜ興味がわかないのか」まで漕ぎ着けることを意識した。

そんなこんなで、今日合説行ってよかったなと感じた理由が2つある。

1. 大事にしたい軸がわかった


例えばとある広告業の企業の話を聞いて感じたこと。その企業は広告を掲載するウェブページを持っている、いわゆる”媒体代理店”だった。僕は広告業界は志望業界に入っているが、話を聞いていて何か違和感があった。

結果わかったこととして、僕が求める広告業界は、”広告代理店”だということがわかった。

クライアントから、要望をもらう。それに対して、”そのクライアントの生活全ての責任をいただく。”だから明確な結果を提示する必要がある。それが自分にとっての代理店の醍醐味なのだと思う。自分の判断次第でどう転ぶかわからない。そういう仕事にやりがいを感じるのだと思った。

媒体代理店ではそう感じないかなぁって思った。(なんかわかりにくい文にになってしまったかも。)

やりがいを感じるか。それが軸になっているって思った。


2. 業界を深く絞れた

これが2つ目。例えば商社やメーカーに関して。商社には「総合商社」と「専門商社」があるが、僕は総合の方がいいなと思った。

専門商社は、「我々は〜を使って、〜〜というゴールを目指しています。」という印象を受けた。これに対し、自分は「武器が決まっている&ゴールが決まっている」と感じ、「制限があるなぁ。これじゃあ働いている中でもどかしさを感じそうだ。」と結論付けた。

以前、僕はボトムアップ的な思考と書いたが、まさにこれが当てはまっているのだと思う。枠組みに縛られず、自分がワクワクする方法からビジネスを発展できるのが理想だなって感じた。

それに、自由度が高いことで、ビジネスの掛け算ができると思う。そうすれば、今までできなかったようなことが可能になるかもしれないし、自分ができることがどんどん広がっていくんじゃないかなと思う。


文章的にまとまったものにはならなかったかもだが、これが今日の合説で学んだことである。

でも合説にはデメリットもある。それは、

めちゃめちゃ疲れることだ。

明日もいく予定だったけど、ESかけてないし、面接あるし、SPIも重点的にやりたいし、、、パスかなぁ。



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