過去の仕事_第六感が働いたとき
自分には、人生の中で一番忘れない思い出があります。
同時に、この思い出は
「人生で一番、第六感が働いたとき」だと断言します。
用は直感です。
何かを見たり、聞いたりしたときにやってくる、なんとなく選択しないといけないなと思う感覚と自分は定義しています。
ちなみにですが、占いやスピリチュアルはこの第六感を感じるまではまったく信じていません。信じるというよりは、参考にするくらいです。
ですが、何が何でもやらないといけないという感覚になることを運よく自分は経験することができました。これは、自分だけなのかもしれないですが、この感覚を他人に説明することができないくらい、おかしな感覚になったのを覚えています。
うる覚えの話ですが、Aboutながらどういう感覚になったのかを具体的に3つほど上げておきます。
ただし、自分の具体的なエピソードは伏せておきます。エピソードのほうが重要であることがわかりますが、絶対に信じてくれないので現時点では伏せます。
1.放心状態になる。
よく、きれいな人を見て一目ぼれというのはあると思いますが、それを超えるものが放心状態です。惚れるのではなく、圧倒されるというのが近い表現だと思います。
「そんなのいるわけないじゃん!!」と思いますが、こういう人は絶対にいます。綺麗だからそうなるのではなく
自分の今現在に似た人にそういう感覚になります。
あくまで、実体験ですので、参考程度に・・・・。
2.誰かから何かを言われているような気がする。
自分の場合、「言われたような気」ではなく、実際に言われました。
(そこは感覚なので追及NGです。)
「今動かなかったら、一生後悔するよ。」
(自分の後ろについている守護霊の言葉なのか??)
で、実際に動いてやった結果、やらなかったら後悔することになりました。(ですが、自分は運よく後悔を少なくすることができました。本当にタイミングに恵まれました。)
3.そのきっかけで決めたことは、長続きしたり、絶対に諦めない。
その時に、今までの自分では難しいと思ったことに対して、変わる決意をしました。ですが、すぐに諦めることなく決めたことを達成することができました。
ですが残念なことに
何故、それを達成しようと必死になったのかはわかりません。
何故かモチベーションが一年くらい続きました。
いまだに謎です。
まとめ
この出来事の影響で、今の自分の人生の礎があると感じている、第六感にまつわるお話です。
数年前のお話ですが、鈍感な自分でもここまではっきりと感覚でやらないといけないと思うようになった人生初めての経験です。
でも、この感覚から約6年くらいたっていますが、未だにその感覚になった出来事は一度も起こっていません。
もしかしたら、人生で一度きりの出来事かもしれないし、下手をしたらこういうことは一生起こらないことなのかもしれないです。
その出来事に出会える方法があるわけではありません。
ですが
苦労をしたり、感謝をしたり、己を磨き研鑽し続けることで、神様がひとつそのひとに気が付くレベルのきっかけを与えてくれるのかもしれない。
もし、それで気が付いたら来たついたもの勝ち。
気が付かなかったら、それはそれでその人がまだ気が付くレベルに到達していなかった。
チャンスはどこに落ちているかわからない。
だから、今をしっかりと生きて、人に感謝を伝え、自分を戒め、心を磨き続ければ、いつか、第六感が働く場面に出会うことができるのかもしれない。