空気が変わった選挙後の世界。世界は少しずつ変わり、真のメディアも代わりつつある話。
10月に衆議院選挙があり・・・・・
11月にアメリカ大統領選挙があり・・・・・
でも、気持ち何か「変わりそう」という雰囲気を
今までにないくらいに感じる。
記事をみつけていただき、ありがとうございます。
日本とアメリカの大きな選挙が終わり
気持ちとして、何かが大きく変わろうとしている空気を
大きく感じています。
テレビではなく、youtubeやSNSがメインの発信口となり
逆にテレビによるネガキャンや洗脳が効果を発揮しなくなっている。
今日は、世の中が少しずつ変わり始めているなと感じている今を
話してみようと思います。
東京都知事選から動き始めた空気の変化
ずっと前に、東京都知事選の記事を書いたのですが
あの時に感じた、「これは変わるかもしれない」という期待感と
「組織票の強さ」にコテンパンにされた絶望感が
投票すれば、ワンチャン変わるかもしれないという
空気を創り出したのかもしれません。
もちろん、自民党の大悪手も追い風になりましたが・・・・
10月の衆議院選挙は、大きく情勢が変わりました。
自民党が過半数を取れず惨敗し、
国民民主党が議席を大きく伸ばす、
国民民主党がキャスティングボートを握ったことで
自民は嫌だ、立憲はもっと嫌だと絶望していた状態で
第三の選択肢が現れた。
細かい理由等は省きますが、いままで1票だけでは
「何も変わらないでしょ」と諦めモードだった感じが
SNSやyoutubeを見ると、
「もしかしたら、1票でも束になれば変わるかもしれない」
という雰囲気を感じ始めた人は多いと思います。
40を迎えた氷河期世代の人間ですが、今の政治が
一番スリリングで面白くなったなと思っています。
そして、このままの勢いや空気感が続いていけば
来年の参議院選挙も、第三の道として国民民主党が
議席を伸ばすor躍進するのではないかと想像できます。
石丸伸二さんが、東京都知事選で次点になったのは
後になってしっかり効果を発揮しているのは素直に嬉しいです。
あの負けは、ただの負けではなかったのしれません。
テレビの大嘘 アメリカ大統領選のトランプの圧勝
そして、SNSやyoutubeが若い人達のメインコンテンツと
なってきたことで、徐々にリテラシーが上がってきたと感じてもいます。
逆に、テレビの酷さもよくわかるようになりました。
今回のアメリカ大統領選挙は、ほほトラで数か月前から
確信の元動いていたのですが
テレビは、トランプに勝ってもらうと困る感じなのか
ハリス優位or歴史的に見る接戦と報道
なんでやねんとツッコミを入れたくなる始末。
SNSみたらすぐにトランプ有利の情報が出回っているのにも関わらず。
結果は、激戦州をしっかり勝ち切ってトランプの実質圧勝。
これは、選挙におけるメディアの強さが
テレビ→SNSに移ってきたという証明にもなります。
噂では、イーロンマスクがXを買収したのも
トランプさんを大統領に返り咲かせるためとも
言われていますが・・・どうなんですかね。
次の焦点は兵庫県知事選挙 テレビ・新聞VSネットメディア
そして、この11月はもうひとつ
これがマジで大事なターニングポイント。
今のメディアに力があるのは、SNSなのかテレビ・新聞なのかの
指標になる戦いがあります。
それが、兵庫県知事選挙。
テレビは、斎藤前知事のバッシング(おねだりとパワハラ)を
報道し、自分でもその一回は騙されかけました。
が、報道内容に違和感を感じたので色々調べると
SNSの方が真っ当な情報が伝えられており、そちらの方が
自然な流れ。
テレビによる洗脳の恐ろしさを実感しました。
真実を捻じ曲げれば、それなりの事実が作られてしまいます。
同じく立候補している立花さんが、決死の覚悟で
斎藤さんの無実を明らかにしているというカオスな状況。
※細かい詳細は控えますが、斎藤さんは完全に貶められた側です。
どう考えても、このまま斎藤さんに知事をされると
既得権益が脅かされるため、同じ利害関係を持つものたちと結託して
でっちあげのパワハラ・おねだりをメディアに情報提供して辞めさせる圧力をかけた。という感じ。
ですが、真実がわかっても、県知事に戻れなければ意味がありません。
今回の選挙は、組織票も東京都知事選並に強く反映されることが予想されます。
斎藤さん以外の候補には、どこかの党から推薦を得ているため、思っている以上に組織票が力を発揮する可能性もあります。
※自民党の組織票の強さは東京都知事選で痛いほどわかった。
ここで、無実の斎藤前知事が圧倒的な票数で再当選させることで
ろくに裏どりをせずにパワハラ・おねだりで報道してきたテレビよりも
SNSやyoutubeの方が真実を伝えるメディアであることを明らかになります。
そうなれば、テレビや新聞社側に大きなダメージを与えることになります。
逆に組織票の力で、別の候補者を当選させてしまったら
兵庫県は最悪の道に進むことは確実です。
兵庫県の方、今回はマジで頼みます。
選挙(期日前でもいい)に行って、斎藤さんに投票してください。
1年のうちに、選挙に行く時間くらいなら取れるはずです。
たかが、日本の一県知事の選挙ですが、この選挙は
令和の時代において、本当に力があるのはテレビ・新聞などのオールドメディアなのか?SNSやyoutubeなどの新しいメディアなのか?
をはっきりさせる選挙になります。
もう東京都知事選の二の舞は見たくありません。
衆議院選挙で変わり、アメリカ大統領選で変わり、
様々な既存のメディアの力が弱まっているときこそ、変わるチャンスです
されど一票が集まれば、力となります。
最後に
選挙で変わりつつある今の情勢についてお話ししてみました。
今は色々政治の話題が面白いのは
「どうせ変わらない」から「変わるかもしれない」と
若い人が動き始めた結果だと思っています。
ですが、変わると困る人たちもいる。
ずぶずぶな利権をしゃぶり続けたい輩もいます。
既得権益を犯し、邪魔だと思う人間がトップに立てば、引きずり降ろそうと考えるのは普通のこと。いままではオールドメディアの力があればそれは容易でした。
しかし、SNSやyoutubeという別媒体が現れたことで、真実を見ることができ正しい選択ができる可能性が現れました。自分の力で調べて真実を知ってくれることを祈るのみです。
ちなみに、千葉住まいなので他県から見守るしかできません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら