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文章力ゼロの人間が200日以上note連続投稿を続けられた一つのシンプルな考え方。

明日の日曜日の投稿で、note連続投稿240日を迎えます。
実績としてはまだまだですが、始めた当初の気持ちを思い出しながら一歩一歩を続けてこれた考え方を伝えてみようと思います。

今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。

目標の1年間連続投稿まで、日数は約120日、月としては4か月になりました。正直仕事でnote投稿ができなくてピンチになったこともありましたが何とか続けてこれています。

記事のネタがなくなったり、文章力めちゃくちゃだったり、それでもなんとか一歩ずつをつなげていくことができました。
スキをいただける方からはいつもモチベーションを頂いております。ありがとうございます。

今日は、note初投稿から自分自身が心の中で大切にしていた考え方について
お話ししようと思います。

note初投稿の思い出

副業が当たり前の時代になり、noteも有料の記事を販売できるため中には副業として成功を夢見るわけですが、そういうのもあって自分自身noteを選択したというのもあります。現在のnoteの位置づけは

文章力を鍛える練習の場

なんどもこれで書いているし、たくさんのフォロワーさんに診てもらえるので、今でもお世話になっていますが

当初は、PV数ゼロ、いいねゼロは当たり前でした。

でも、そこは当然だし何も生み出せていない影響力もない、そしてアイコンが花の画像で済ませている信用できないやつの記事なんて誰が見るんだww

正直、投稿当初はいい意味で期待を全くしていませんでした。
まずは楽しみをモットーに後から結果がついてくるマインドだったと記憶しております。

note開始時の決意

ただし、noteをやるうえで一番大事にしていたことがあります。

それは、


「文章力がゼロならば、まずはとにかくやり続けよう」


ある意味根性論ですし、真新しい情報なんてありません。


山崎ケイさんの、「仮定ブス幸福論」に似ていますが
結局はこういうシンプルな考えです。

ようは、書くことに時間を使おうというもの。


巷には「1000時間の法則」というのがあります。
以下はこの話を記事にしているブログに上記の言葉の意味を説明した内容を引用させていただきます。

『1000時間の法則』・・・分野を問わず「セミプロ」「中上級者」と言われるレベルに到達するには1,000時間の努力が必要という理論。

https://dialog0713.com/2019/10/23/100hours_law/

とはいっても、1000時間打ち込んだからと言って、質が良くなければ1000時間も無意味になってしまいます。きちんとした方法をとらないとただ闇雲にやりつづけたとしても、成長はしないという意見もあります。

でも、あえて自分なりの意見を言うのであれば

そこはやってみないとわかりません。

やる前から、一日一記事毎日投稿をしたところで

「何が変わるんだ??」と言わると思いますが

それは未来の自分にしかわからないし、変われる保証もありません。

最初は文章力ゼロなので、右も左もわかりません。
1000時間を投入したところで、実力が付くかもわかりません。

あくまで、「1000時間の法則」は文章力が向上した人は共通して1000時間以上の時間は投入しているということ。

なので、最低限この時間分はやらないと、自分自身の文章力がゼロから飛躍的にレベルアップするには

圧倒的に時間が必要です。200日連続とはいっても、一記事1時間かかると計算しても200時間。痛い話ですが、これを覚悟のうえで毎日note投稿すると決意しました。

自分がnote投稿に1000時間投入したところで、どうなるかは誰にもわからないし、誰にも想像できないのです。

結果は1年~3年続けて初めて目に見えるもの。
これは200日以上やり続けてようやくはっきりしてきました。

本当ならば、ウルトラC的な記事を書きたいのですが、根拠がありませんし、タイトルで吊るような記事は嫌なので本音を書きました。

まとめ

noteをやると決めたときに心のなかで考えていることをお話ししてみました。

連続投稿をやって文章を書くことには慣れましたが、向上までにはたくさんの時間が必要です。

ですが、時間をかけてやり続けたことでひとつわかったこともあります

「続けていくこと」も難しいことの一つだし、実績にもなる。

続けていけば、バッチのおかげでやり続けた証明をもらえるし、小さい何かが少しずつチリが積もってみえない技術も上げていくことはできるはずです。(効率はさておき)

スキルに近道はない。もしウルトラCのような裏技がそんざいしていれば、今頃日本中のすべてのひとが文章力が優れたnoterでいっぱいになっているはず。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら


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