
会社員≠安定の足音 1年半続けているこの生活が正解になりつつあるきっかけ
実は、今月から来月の3月まで
一定の作業量をしてくれと、上からお達しがあった
※自分の所属している会社ではない。
それを聞いて思ったことは
上も、利益を上げるのに必死であること。
どんどん状況は悪い方向へ進んでいること。
もしかしたら、1年半前に始めた「会社員を辞めてもよい状況にする準備」は、よいタイミングだったのではと思っている。
記事をみつけていただき、ありがとうございます。
会社員を辞めてもよい状況にする準備としてnote投稿を始めたのが、
1年半前。
まだこれといった成果はでておりませんが
本業での残業要請の方針が出たことで
もしかしたら、会社員を辞めるための準備は
1年半前にやり始めてよかったのではないかと思うことがあったので、お話ししようと思います。
会社も利益を確保するのに必死
事の発端は、年間の作業量を計算した結果。
このままでは、作業量が前年に比べてショートする可能性がある
※自分達のせいではないww
とのこと。
作業量がショート(少なくなる)する。
↓
お客様にとっては、こちらに支払う年間保守料を下げる材料にされる。
↓
売上が下がる可能性がでてくる。
↓
自分達のような派遣契約で仕事をしている人たちに、しわ寄せがくる。
※月の作業量が一定時間より満たない場合、残業で補填しろ。
これは、なんだそりゃと一緒にやっている先輩方からしても
予想外の展開。
でも、上からの要請のため仕方なく要請を飲むことに。
※一緒に仕事している先輩方は納得していない様子。
そんなこんなで、今週はなんとか残業等をして時間を浪費することに・・・。残業代は出ますが、所属している今の会社に入るお金が少なくなってしまうので、本当に申し訳ない・・・。
そして、ふと思いました。
「上(大手の会社)も利益を確保するのに必死なんだ」
「ずっと自分達にとって都合のよい状態が続くわけではない」
「むしろ悪い方へ進んでいる可能性も高い」
これが実はかなり大きな発見となりました。
大手=安定ではない、安定しているように見えているだけ。
昔は、大手=安定というふうに自分も親から教わった世代です。
「いい会社に入れば、一生安泰」
でも、せっかくいい高校・いい大学・大手の会社に就職できたとしても
人員整理やら、リストラやら、希望退職やらの現実が今起こっている。
新たな技術革新で、今まで売れていたものが急に売れなくなることもある。
大手は大手なりになんとか安定しているように見せているだけ。
大手も必死で利益を確保しようとしている。
自分は所属している会社側での判断でしかできないけれど、大手も大手なりに利益を確保しつづけることが難しい時代になっているんだなと、今回の騒動で感じ取りました。
そしてその利益を何が何でも確保するために、立場の弱い側に無理難題を押し付けたりもする。
「今後自分はこの組織に居続けると大変なことになる。やっぱりその準備を前から進めておいてよかったのかもしれない。」が確信になりました。
でも、不思議な心の変化です。
フリーターだった時、安定を求めて会社員に憧れていたのに。
会社員のリアルな姿が見えた気がします。
・会社員=安定 ではなくなりつつある
・大手であっても、倒産、リストラ、希望退職募集はありえる
・ひとつの収入元に期待することの方がリスクが高い。
それを考えると
1年半前にnote記事を投稿したタイミングで、色々挑戦できたことは「ちょうどよいタイミング」だったのかもしれません。
これは素直に断言できます。
何事もスタートするのに、遅すぎはないし、早めに始めたもの勝ちなんだとも感じます。
最後に「会社を辞めてもいいような準備をする」をもっと頑張るモチベーションに。
なんだかんだで、大手の会社も大変だし、1年半年前から動き始めてよかったと思った話でした。
会社の方針についてですが・・・
悪いことではありません。
逆に、平日のアフター5、土日祝日にやっているこの作業を
「もっと頑張らないと!!」と思えるきっかけになりました。
多分ですが、さらに1年後にはまだ状況は悪い方向に進んでいく気がしています。
会社員の傍ら、こういう作業をしていても結果がでるとは限りません。
でも、今の働き方に依存して今後路頭に迷わないように、今日も自分のできることを淡々とやるだけです。いつ人員整理、リストラされてもいいように準備をする。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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