山崎ケイさんの「仮定ブス幸福論」をnoteに応用
相席スタートの山崎ケイさん、自分の中では素敵な女性だと思っています。
努力できる女性は素敵になれる。
みなさま、今日もお疲れさまでした。
記事を見つけてくれて、ありがとうございます。
夏季休暇中ですが、また体調を崩したような感じです。最近は体調がすこぶる悪い。
今日は日常生活をしていて思い出した、相席スタートの山崎ケイさんが昔テレビ番組の「俺の持論」で発言していた。
「仮定ブス幸福論」
について、お話しようと思います。
(言葉があれなので、オブラートに包むような感じで投稿します。)
はじめに
山崎ケイさん
相席スタートのボケ担当ですが
「ちょうどいい感じのブス」という絶妙なポジションを確立している素敵な女性芸人さん。
でも、学生時代は非常に地味な女性みたいです。
世の中、美人がいればそうじゃない人もいる。
これは男子の側も同じでイケメンがいれば、そうではない男がいるようなもの。(自分もそうではない男に分類されます。)
かといって、美人やイケメンは外見が抜群によいので、ある程度それ以外が劣ってても、よいとらえ方となります。
美人+性格が悪い=小悪魔
イケメン+無口=クールで落ち着いている
となりますが、男性側がそうでないと
イケメンじゃない+無口=ただの無口な陰キャラ
結局はそういう風にとらえらてしまう。
イケメンは短所、そうじゃない人間は事実として受け取られる・・・・。
イケメンとは、すべてにおいてプラスのアドバンテージを持っています。
でも、そんな状況では美人でない女性やイケメンじゃない男子は普通の方法では美人・イケメンには勝てません。
ですが、以下の考えを実践すると、美人にもイケメンにも勝つことができると。
それが、「仮定ブス幸福論」
美女・イケメンじゃないほうであると仮定する
基本の考え方は以下になります。
①認めたくなくても、まずは自分が「イケメン・美女じゃないほう」であると仮定する。
②「自分はイケメン・美女じゃないから〇〇しよう。」というマインドで考える。
③②をずっと繰り返す。(長期間)
④ある程度の期間実践できたら、「イケメン・美女じゃないほう」である仮定をはずす。
⑤内面が素敵な人間になっているので、美人・イケメンとは別の魅力が備わる。
⑥イケメン・美女より勝る人間になっている。
ですが、一番大事なのは②の工程。
自分が考えているのは以下です。
・ゴミがあったら拾う。
・得を重ねる。
・楽しくなる話を提供する。
・スマホの充電器などを持って、切れそうな人を助ける。
・スタイルをよくする(ダイエット)
・肌ケアをきちんとする。
・「ありがとう」と「ごめんなさい」をしっかり言う。
・箸の持ち方を矯正する。
・髪を整える。
・清潔感に気をつかう。
・姿勢を気を付ける。
・言葉遣いを気を付ける。
など、ありとあらゆることを実践する。
山崎ケイさんの場合も凄かったのが、仕事では荷物をたくさん用意すること。
・綿棒
・乾電池
・裁縫セット
・痛み止め
・絆創膏
この放送をみるとわかりますが、ケイさんめちゃくちゃいい女です。
自分のことよりも相手のために準備をしている。
「気が利かないよりは、利いた方がよい」
この考え方はなかなかできるものではありません。
仮定ブス幸福論をnoteに応用
そこで、自分のnoteにこれを応用することにしました。コロナの時期なので見た目の改善にそのまま使っても時期がよくないので。
まず、仮定から
・「PV数も少ない収益が0円ただのブロガー」と仮定
(現在もそうなので仮定ではなく事実ww)
・「PV数も少ない収益が0円ただのブロガーだから・・・」という前提で
考える
そうすると、色々なことが浮かんでくるし、改善点なども見えてきます。
・毎日noteの記事をあげる
・プロフィールを少しずつ変更する。
・アイコンを変える。
・記事のパターンを検証する
・note大学に入学して色々な人の記事を見る。
・note大学で学んだことを実践する。
・毎月レポートを書いて現状との比較をする。
・いろんな人をフォローする。
これを考えて分かったことがあります。
「少なくとも、noteで収益化するにはたくさんの課題と改善点がある」
ということに気が付きます。
つまり、仮定ブス幸福論をnoteに応用すると
「現状の課題が浮き彫りになります。」
これを見つけたら、あとはそれを全部実践するだけです。道のりは長いですが、これを長期間やると少なくとも、
「PV数のまあまあ多い収益が〇万円の人気ブロガー」には
近づくことができるのではと思うことができました。
おわりに
山崎ケイさんの「仮定ブス幸福論」についてお話してみました。
彼女は今は結婚もされて、素敵な女性になっており、しっかりと結果を出されています。
自分はまだnoteでもきちんとして結果は出せていませんが、この話を自信をもって話すことはおこがましいと思っていますが
「今、うまくいっていない自分を認めて、「今うまくいっていないから〇〇してみる」という発想はもっとよくなるために必要不可欠」
今日も、記事を読んでいただきありがとうございました。
ふぉあぐら