noteの悩み PV数が下がっているときの対処法
一時期、なぜかPV数がすごく下がっているときがあって自信をなくした時期がありました。
今日も記事を見つけてくれてありがとうございます。
今日は、記事を書いてもPV数が思ったよりも多くならなくて減ってしまったときに考えた対処法についてお話しようと思います。
結論は、「noteを楽しむことを思い出す」です。
はじめに
noteをやっていると、「スキの数」、「フォロワー数」を気にしてしまうのですが、一番気になる数値が
「PV数」ではないでしょうか?
noteをやり始めたときは全然伸びないのですが、ある程度続けていたり、「note大学」などのサークルに入ったりすると一気にPV数が多くなったりしてテンションが爆上がりします。
ですが、そうなっているとそれが当たり前になってしまうため過去との比較でPV数やスキの数が減少すると、変に不安になったりします。
結果を残し続けることは大切だが
人間は常に昔よりもよくなったと思われたいです。
先月の自分を超えたいとかそういう風に思います。すぐに結果を出したいと焦ったりします。
数が月続けていくと、やっぱりそうなってしまいます。自分も同じ経験をしました。
そんなときに、自分はnote大学の記事にあった内容を読んでみて、自身が忘れている言葉を目にしました。
「noteをやることを純粋に楽しむ」
これ、結構忘れている人が多いと思います。
数値ばかりを追いかけるようになったり、過去の自分と比較したり、ネタがなくなってきたりすると、上記の言葉が抜けていることに気が付きました。
あくまで、数字とは記事に対しての結果のひとつです。
同じような内容の記事をあげたらPV数やスキ数が同じくらい付くわけではありません。
逆に、自分の中でそうでもないと思ったような記事がとんでもないPV数をたたき出すことだってある。
記事は、投稿した時間の問題や、誰かがその記事をマガジンに登録してくれたことなど自分ではコントロールできないものが働くことでバズったりするので計算不可能。
一度そういったバズった経験をしてしまうと勘違いをします。自分もその一人です。それに、PVを上げてくれたりスキをしてくれるのは
自分以外です。
他の人が自分の記事を見てくれることを忘れてしまいがちです。
なので大切なのは、「noteを継続することを楽しんで、読んでくれる人に感謝の気持ちを持つこと」です。
いい結果、悪い結果に一喜一憂するのはいいけれど、その歩みを止めないこと。
天才ではないので、いきなり結果なんて出るわけないと仮定すると少し気持ちが楽になると思います。
おわりに
noteのPV数が下がっているときの自分の対処法を載せてみました。
noteをやれば、いい時も悪い時も絶対にあります。なぜなら自分たちは凡人だからです。凡人には天才よりも優れていることがあります。
「失敗を当たり前のようにしている」
昔、失敗に関して記事を書いたことがあるのですが、失敗すると一瞬は恥ずかしいし悔しい思いをします。心がズタズタになります。
でも、その失敗を数か月間寝かせておくと、当時の恥ずかしい感じや悔しい感じはなくなります。(思い出すことはあっても)
そうすると、いろんな人に笑いながら自分の失敗談を面白おかしく人に話すことができるようになります。
「失敗を笑い話のネタにできたら、それは最強の武器となる。」
自分もnoteでたくさん失敗ばっかですww
最後まで読んでいただき、有難うございました。
ふぉあぐら
この記事が参加している募集
サポートいただき、有難うございます。サポート以外でもスキやフォローいただけると、今後のnote活動の励みになります。