SA-CUS 世界で一番楽しい学校の感想 OWNDAYS田中さんの夢
昨日は、ずっと前から楽しみにしていたSA-CUS 世界で一番楽しい学校の本番日。生で見たかったけど、全部外れたので配信を聞いて仕事をさぼる。
今日も記事を見つけていただき、有難うございます。
今日は、昨日日本武道館で行われた SA-CUS 世界で一番楽しい学校の感想を自分なりの視点で書こうと思います。
ネタバレだと、何のためのイベントなのか意味がなくなってしまうので個人的な感想です。
結論
トップランナーの話は、一般の人たちの何百倍もの価値がある。
別の形で夢を叶えるは素敵なことだし勇気づけられる。
SA-CUSを知ったきっかけ
きっかけは、voicyの西野さんの放送を聞いていたからです。
逆に聞いたことで過去の回を聞いてみたかったなと思った部分はありましたが、情報が昔のままなので今の時代の変化を考えたらどうしても古いなと思って諦めました。
voicyを聞き始めて思ったことは、興味のある人のお話は
簡単に覚えるし、内容もしっかりと覚える。
ならば、そんなイベント絶対に参加してみたいなと思ったのが動機です。
しかしながら、チケットが全く当たりませんでした。
びっくりするくらい当たりませんでした。
そこで、昨日は配信動画のチケットを2000円くらいで購入して視聴したわけですが
やっぱり生で見たかったな・・・。
心を打たれたowndays田中さんの夢
西野さんのお話はバキバキに仕上がっていた。
やばいくらい情報量と気づきが多い。
ホリエモンやローランドさんのお話も素敵な気づきだった。
オリラジのあっちゃんはコロナの影響で急遽見合わせになってしまったのが残念でした。
自分は、オリラジのあっちゃんは大好きでしくじり先生から自分の人生を変えるヒントを頂いた方なので、何かの機会にサーカスに出演されていたらどんな話をしたのか心残りです。
ですが、一番感動したのは
owndays田中 修治さんの話
詳しい内容は言えませんが、自分の中では一番感動でした。
何故ならば、違う形で夢を叶えたからです。
夢は叶う場合もありますが、その夢はかなわないこともあります。
諦めてしまうこともあります。
ですが、owndays田中さんは別の形で夢を叶えたとおっしゃっていました。
それが、
「日本武道館に演者として立つこと」
昔、バンドをやっていたという話があったのですが、バンドをやっていたときの目標であった
「武道館ライブをする」という夢はかないませんでした。
ですが、昨日のイベントでは
別の形で、日本武道館に演者としてステージに上がることができた。
違う形でも、回りに回って夢を叶えた田中さんのお話は
本当に素敵でした。
この話だけでもチケットを出した甲斐がありました。
この話は自分のとっても勇気づけられたお話でした。
まとめ
自分にもフリーランスを目指す上で叶えたい夢があります。
でもすべての人間が夢をかなえられるわけではありません。
諦めないといけない現実があったりします。
でも、owndays田中さんの話は
「夢へのルートは複数存在する」を教えていただきました。
王道でいくのはかっこいいけれど、こういう形で叶えた夢もまたかっこいい。
最後まで読んでいただき、有難うございました。