あぶく銭は人を狂わせる NFT購入と万馬券を逃した経験がつながった話
競馬、宝くじ、自分が経験したことのあるのは大きく二つ。
でも、今はどちらも当てたいという願望のためにはやっていない。
NFTに触れると、昔万馬券を取り逃したことが本当に正解だったと
確信した。
やっぱりそういうのは、自分にはよくないことだと。
記事を見つけていただき、ありがとうございます。
最近はNFTにハマりつつ、自分の知りえた情報をアウトプットする場として
アフィリエイトを入れずに記事を作成・公開したりしております。
そんな中、NFTに触れることで
「万馬券を逃した経験」が実は大きく生かされているなと思うことがありました。
今日は、そんなお話をしようと思います。
人生には経験してはいけない体験もある。
これはNFTの発信をされている方の意見を聞いて、自分なりに思ったことです。
おそらくですが、
人生で、経験してはいけないこともあるのではないでしょうか?
そのひとつが
楽をして「あぶく銭」を得る経験
実は最近、あるNFTを低価格で優先購入する機会を頂いたのですが
現在そのNFTが、数千倍の価値を付けるようになりました。
数日間は、特に意識していなかったのですが、どんどんその価値があがっていくと
胸騒ぎというか、変な気持ちが湧きあがっていく感覚を体験したのです。
たしかに、元々数百円の価値だったものが
数十万円になるわけです。
今は気持ちを完全に制御できておりますが、年始の数日間は変な気持ちがありました。
その時に、ふと思ったことがあります。
「ここで持っているNFTを売ってしまったら、絶対に金銭感覚がおかしくなってしまう。」
これは自分の直感でした。
売り払って、日本円に換金すれば、元は数百円だったのものが数十万円で帰ってくる。誰だってそんな美味しい話があったら飛びつきたいと思うはず。
でも、これはあることに似ている現象だなと感じたのです。
そこで、万馬券を取り逃した経験が生きてきます。
万馬券を取り逃した記事は、以下にリンクを載せておきます。
楽して儲けてた経験は、また楽して稼ぎたい欲を生む
・NFTで数百円のものが、数十万円になる
・100円の馬券が数十万円になって返ってくる
※実際は外しているのでたらればの話
自分は、このふたつは似ているような気がしたのです。
唯一違うのが
まだその時点で、日本円になっているか・いないかの違い。
宝くじで1等が当たって人が、その後金銭感覚が狂って不幸な運命をたどると言われていますが
一番怖いのは
楽して稼いだりして大金を得る、その旨味を知ってまた同じ旨味を味わいたいとハマってしまうことなのかもしれません。
なので、今持っているNFTに関しては、
売らない・売れないという選択をしてます。
売る時は、本当にお金で困ったときだけ。
自分の欲望を制御するだけの収入を得ていないし、今の時点で大金であると認識してしまっているから。
なので、ここ最近はあぶく銭を得ることの怖さを思い知らされております。
まとめ
もちろん、ギャンブルを否定しているわけではありません。
競馬も賭け以外を考えれば、立派な娯楽です。
自分も札幌に白馬を見に行ったときも、応援という形で馬券は買いました。
ただし、儲けようとか、万馬券を当てたいとか、楽にお金を増やす経験を何度も体験すると、どんどん沼にハマっていくので、自分の収入の範囲内で楽しむマインドを持つことが大事だと思っています。
なので、NFT投資に逃げずにブログやtwitter等をしっかりと育てて、会社を辞められる土台を作り上げていこうと思っております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら