
サブスクの見直し Amazonオーディブルをやめた訳
ふと、月で払っている内容を見直す機会があった。
そこで実験的な意味で、amazonオーディブルを
解約した。
不満はない。むしろ続けてもよかった。
でも、一旦辞めてみることに。
記事を見つけていただき、ありがとうございます。
時事ネタが続いてしまっていたので、今回は
個人の出来事について・・・・
実は、突発的な決断として
2年間使い続けていた
Amazonオーディブルのサブスクを辞めてみました。
ずっと続けていたし
何故このタイミングでかというのもある。
全く不満はなかったけれど、この決断に至った。
今日は、何故2年以上続けていたamazonオーディブルのサービスを
辞めたのか、理由を話して見ようと思います。
理由1:本を読んでいる気になっている違和感
運動中や、外出時の移動などで
このサービスを利用すれば、ながらで
本の内容を聞くことで、実質読むことになる便利なサービス
しかし、どこかでこんな気持ちになっている
「聴いたところで、きちんと頭に入っているのだろうか?」
全部の内容を完全に暗記するために、このサービスを利用した
訳ではないが
最近では、色々な本を聞きすぎた影響か
同じようなジャンルばかり聞くようになっており
飽きのような感覚もありました。
これってちゃんと本を読んだことになるのだろうか?
そんな疑問も出始め
マンネリ化を防ぐためにも、一旦手放してみようと
思いました。
2.新刊を読みたい。最新の情報がほしい
金融系やお金持ちの思考などの本はよく聴いていましたが
何十冊と聞くと、だいたいの共通する項目がわかるようになる。
そうなると、昔の普遍的に大事だという思考よりも
時代の変化に沿った物=最新の情報が
書かれている本がほしくなった。
が、そういう本に限って、聞き放題のサービス不可になっていることが
多い。
もちろん、昔の本でも普遍的な内容のものも存在するし
それを何回も聴くことは効果があると考えている。
が、最新の情報を得るという目的に変わった今は
聴き放題だけでは、少し物足りなさを覚えてしまいました。
3.ちゃんと読むことが大事と悟る
音声に慣れてしまっているせいで
逆に、積読状態になっているのが現状。
せっかく買ったのに、便利な最新の技術に
頼りすぎているので、これはマズイという危機感もありました。
本を読むなら、紙の本一択。
読んでいない本があるのに、言い訳で読むのを辞めてしまっている
状態を解消する意味合いもあります。
つらいけど、紙で読まないといけないです。
最後に
Amazonオーディブル解約の理由について
お話ししてみました。
解約はしたものの、同じような過去の書籍を
流し聴きするだけでも、共通して大事だなと思えることは
何度も繰り返し耳に入るので
何を求めるかによって、紙の読書と聞く読書を
分ける必要があることが2年間使い続けてわかったことでもあります。
結論:
・昔の本を何十回も頭に入れるには音声
・最新の本をしっかり読んで情報として得るのは紙
Amazonオーディブルに限らず、サブスクの見直しは
非常におすすめなので、大きな気づきがあります。
最後までよんでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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