心に刺さる言葉とは
人間として生きていると、たくさんの言葉に出会うと思います。
ポジティブなこと、ネガティブなこと、普通のこと。
将棋の羽生善治さんが娘さんに伝えたことで印象的だったのが
「言葉は人を作る。だから自分の言葉は気を付けて。」
それだけ言葉は、重要です。
皆様本日もお疲れさまでした。
週末に近づくと違う意味で元気になるので、変なテンションが現れるのが
金曜よりも木曜日。仕事のゴールがみえません。
記事を見つけていただきありがとうございます
今日は、「心に刺さる言葉」について。、自分なりの見解を書いてみようと思います。
自分の結論は
「心に刺さる言葉は、今の自分に必要な言葉だから」
はじめに
人生40年近く、外に出て仕事をしているとたくさんの言葉に出会います。
それは自分の精神状況や疲れていたり、その場の状況次第で言葉の受け取り方が違うと思います。さらにその中でもいつまでも覚えている相手の言葉を覚えていることがあります。
昨日言われたことを思い出せないのに、15年前に言われたあの時のセリフは絶対に忘れていないみたいな。(昨日はさすがにまずいかww)
ふと、「何でだろうか?」と疑問に思うことがありました。
もし大切な言葉を100言われたら、絶対にその100を覚えているはずです。
でも大体の人が100言われても、覚えているのは1か2くらい。
(自分もそうです。)
必要な言葉は、言われないと自分に必要かわからない
自分の例でいうと
・パワハラにあった上司に言われた言葉
・テレビドラマで心に刺さった言葉
・恋愛で言われた言葉
こんなところです。
ネガティブな言葉は今思い出すとつらいし、恋愛で言われた言葉は懐かしい気持ちを思い出す。
でも、パワハラにあった上司の言葉を覚えているから
「絶対に見返してやる!!」と会社員に戻るために頑張って今の自分がいる。
恋愛で言われた言葉があるから
「もっと素敵な男性になろう!!」と心に決めて人間として大人になろうと努力する。
ネガティブな言葉でも、ポジティブな言葉でも結局は
「自分を奮い立たせ言葉=成長させる言葉」
に今なっています。
覚えている時点で、心に刺さっている言葉です。
そして自分に必要な言葉は、言われないと自分に必要かわかりません。
さらに、その時の精神状況や誰が言ったのかや、自分の考え方によって刺さる言葉は違ってきます。
まとめ
自分の主観的な意見になってしまいましたが
心に刺さる言葉に関して記事を投稿いたしました。
社会に出ると、ネガティブな言葉、ポジティブな言葉、エネルギーに満ち溢れた言葉、消極的な言葉など色々な言葉に出会うことになります。
でも、それを恐れていたら自分に必要な言葉は出会うことはできません。
本ならば文字として言葉に出会うことがあると思いますが、人が放つ言葉には強いエネルギーがあるので
「リモートでもよいので、たくさんの人の言葉に出会ってください。」
そして、その言葉で成長できたら今度は自分の言葉が誰かの心に刺さるようになります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら