才能を見つける出すことの重要性
もし部下が、ほかの人が持っていない武器をもっていることがわかったら、その才能や能力を引き出さないといけない。
今日も、記事を見つけてくれてありがとうございます。
最近はリモートワークが完全に定着しているため、仕事に追われていないときは隙間時間でさぼってnoteの記事を投稿しています。
サボるのはよくないですが、これは自分自身がさらに成長するために必要なことなので、会社での仕事に全力を注いでいても十年後の未来のためにはならないと思っての行動です。
今日は、才能を見つける出すことの重要性について記事を書きたいと思います。
「有吉の壁」でみた、もう中学生
昨日は、久しぶりにテレビが付いていたので少しだけ視聴したところ
「有吉の壁」の放送で、もう中学生が出ているシーンを見たときに
なんか不思議な感じがしました。
昔、フジテレビの爆笑レッドカーペットではじめてみたときは、独特の笑いのセンスを持っていて、どちらかといえば笑いのテイストがよくわからなかったというのがあった。
今は有吉弘行さんが注目をしたことでブレイクを果たしている。
でも、才能はあるのにもかかわらず目が出ない人はごまんといる。
この話は、
「もう中学生が日の当たらない時代を頑張って、ようやく再ブレイクした話」よりも
「有吉弘行というバラエティーのトップに立つ人間の役割」
をメインをしようと思います。
売れた人間の本当の仕事とは・・・・・
テレビを例にしてしまいますが
最初から、能力が高い人はテレビのゴールデン番組に出たり、MCを務めたり、自分の名前が冠名になった番組を持つことができますが、若いうちからそれができる人はほんの一握り。
オリラジとかキングコングとか、これらは例外です。
逆に、若いうちはそうでもなかったのに大人になって芸歴を重ねるごとに能力の片麟を見ることができるひとも世の中にはいる。
錦鯉や今回のもう中学生などがそれだと思っている。
(もう中のポジションがしっかり理解していないので、間違っていたら訂正します。)
でも、もっと重要なことがある。
「才能ある人を見つけ出すこと。」
「打席に立たせること」
だからこそ、有吉さんのような影響力が強い人が
「この人は今一番面白い」と言ってもらわないと、仕事として番組に呼ばれないし、お笑いとして良いものを持っていても宝の持ち腐れになってしまう。
自分の能力を認めてくれたことをきっかけにその人の才能がテレビを通して認知させることが、上のポジションにつく人間の本当の仕事だと勝手に思っている。
たらればですが、有吉さんが何らかの窮地に陥った時には、もう中学生とか有吉の影響でブレイクするようになった人間だったら絶対に助けるから。
才能を見つけることは、無償のgiveを与えていることでもある。
これは、自分たちみたいな一般の人間にも共通する。
自分は、新卒の会社で無能だと判断された。
でも、今の会社の社長は欲しいと言ってくれたことで
今、プログラム開発の仕事を任せてもらっている。
拾ってくれた恩は、売り上げを出すことで会社貢献していると思っています。その時は拾ってくれてありがとうございました。
終わりに
自分のような、ただの石ころのような人間は見た感じだったり、短期的は判断で「ただの石だった」と切り捨てられる。
でも、自分の中にはダイヤモンドのような希少なものがあるかもしれないし、それを見つけようと期待をしてくれる人はいっぱいいる。
裏切られるとそんな気持ちにはならないけれど・・・。
「才能は見つけて生かしたもの勝ち」
「昔、「お前はただの石ころだ!!」と決めつけられたとしても、何十年も経って実は自分にはダイヤモンドの原石が埋まっていて、ただの石ころでないことがわかることは普通にありうる。」
自分の予想ですが、もう中学生がMCをやる時代がきたら
有吉さんの株は今よりも爆上がりするのではないかと勝手に想像してみる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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