今の仕事_30年同じプロジェクトに携わった人の話
社会人復帰一年目で、初めて携わったあおい銀行のプロジェクトでの送別会で。
一緒にお仕事をさせていただいた方が
30年間同じプロジェクトに携わっていたことがわかった。
同じプロジェクトに30年携わった人は初めてだったので、現代では非常に珍しい。
当時は凄いなと思ったが、今の時代を考えると
リスクだなと感じている。
彼が言っていた言葉
「次の現場がめちゃくちゃ不安ですw」
昔の考えだったら、同じ環境でできる限り変化したくないし、業務だって長年やっているから大体のことはわかっている。
不測の事態でもなんとか対応できると、羨ましかった。
でも、次のプロジェクトに行くとき大変だなと思った。
そこで学んだことが考えの前提になっているから、新しい考え方を取り入れたり認めたりするのが難しい。
今、自分の担当している仕事ももうすぐ1年半になるが、ずっとやっているからこそわかるようになった。
同じ業務に携わることは、将来的の自分を自ら首を締め続けていること。
今のプロジェクトはなかなか抜けられない状態だし、あと5年くらいはプロジェクトが続くとは思うけど、それに甘えていると、技術の進歩に置いてきぼりにされる。
だから、今の仕事はほどほどに。
そのかわりnoteを書くことにエネルギーを持たせるようにしています。
プロジェクトが長く続くことにあぐらをかかず、新しいことをやることをはじめてます。
そこは仕事の関係のスキルではないので、悪しからず^_^
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