想定外に備えることが大事 コロナワクチン一回目の副反応体験談
一昨日、コロナワクチンの1回目を摂取してきましたが、2回目の接種が億劫になります。
今日も、記事を見つけていただき有難うございます。
今日は、自分自身の体験談としてコロナワクチン1回目の副反応でどのようなものが出たのかをお話しようと思います。
ですが、コロナワクチンの体験談は皆さん書かれている記事もあるとおもうので、自分はそれに+αとして
・すべての副反応が起きてもいい準備を整えてください。
・少数派の副反応であるから自分は大丈夫と絶対に思わない。
この二つをお伝えいたします。
はじめに
会社の人や飲みの常連さんから副反応の情報をもらい、スケジュール的に
健康診断の日と一緒の方が効率がよいなと判断して、木曜日に1回目の接種を決定。
ただし、これは自動的に2回目が3週間後の同じ時間に自動的に予約を入れられるので予想外でしたが、自分は今回一回目の副反応が起きたことで木曜日の方が適切であると判断しました。
・接種後すぐはそこまで症状が出ない。(筋肉痛はすぐ)
・2日目が一番きつい
ある意味、2回目の接種のリハーサルができたからです。
今回自分の接種後の詳細は以下です
・接種はお昼の12:45
・念のため仕事はお休み
・打ってから腕が筋肉痛
・午後は腕の痛み以外の副反応は特になし
・夜ごはんも美味しく食べる
こんな感じで過ごしてきましたが、夜に向かうにしたがって腕の痛みがどんどん強くなっていきました。
腕が痛くて眠れない
痛みは想定内でしたが、さらに痛くなるのは想定外でした。
腕が超絶痛い。
四十肩のおっちゃんよりもひどいです。
寝返りも打てないし、腕のポジションを移動するだけでも億劫。
早めに就寝しましたが、痛みで目が覚める。
このとき、夜中の1時。
とりあえず、手をまっすぐにして目をつぶるだけでなんとか体を休ませようと必死でした。
なので、翌日は寝不足状態で仕事(リモートワーク)をすることになりました。(リモートワークでよかった・・・。)
摂取後2日目_副反応との闘い
通常、多数派の意見として1回目の副反応はそこまで多くの症状は出ません。
症状ができるとしたら、筋肉痛、体の倦怠感の二つ。他は統計的にも少なかったので
「2日目はリモートワークで大丈夫だろう」という予想を立てていました。
しかし、それが甘かった。
午前中は、筋肉痛、体の倦怠感はあったのですが、自分の場合これ以外に
寒気がありました。
エアコンで室内の温度は暖かくしていたのですが、何故か寒気がする。
体温も平熱で、変だなと思って仕事をしていましたが、
昼過ぎから状況が一変。気持ち体がぽかぽかしてふらつきもあるなという感じがあったので体温計で測ると
微熱。(37.2℃)
マジか!!
熱は完全に想定外。仕事終わらせて寝ないとちょっとやばいぞと判断して、仕事を早退し即ベットでダウン。
結局、熱は38℃近くまで上昇。これで本当に明日熱は下がるのだろうかと疑心暗鬼になります。(夕方のこと)
幸い食欲はあり、お風呂は入れる体力はあったためそれをやったら、だいぶ楽になりその後8時には就寝。(この時点で37.0℃)
今朝6時に起きましたが、無事に平熱まで体は戻りました。(36.0℃)
まだ腕の痛みは取れていませんが、今回学んだことは以下です。
副反応は全部起こる想定でいないと不測の事態に対応できない。
まとめ
今回は、自分がコロナワクチン1回目の接種をしたときの状況をまとめました。記事というよりは自分が2回目の接種をするときに1回目の事象を忘れないようにするためのメモのようなものですが、まだ打たれていない方向けの参考にしていただければ幸いです。
今回の件を受けて2回目の接種は、水分(ポカリスエット、経口補水液)、解熱剤、仕事のスケジュールなど副反応に対する準備は万全にして臨もうと思いました。
1回目の想定外だったことは以下です。
・寒気、発熱が起こると思っていなかった。
・上記症状の準備をしていなかった。
・自分は大丈夫だろうという慢心があった。
とくに「自分は大丈夫だろうという慢心があった」は今回学びとなりました。厚生労働省のワクチン健康状況調査内容を見て、発熱の確率が5パーセント以下だったこともあり軽視。
ワクチンの反応は人それぞれ、でも万全の準備をしていた方が対処しやすい。
ワクチンを打たれる方がいらっしゃいましたら、1回目であっても甘く考えずに万全の準備はするようにしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら