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大学院卒の私が博士課程レベル以上の研究をできるようになったワケ

こんにちは。fnです。今回は「大学院卒の私が博士課程レベル以上の研究をできるようになったワケ」をテーマに書いてみたいと思います。

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みなさんはどんな性格ですか?

私は「ずる賢い」性格です。


この性格が博士課程レベル以上の研究をできるようになった原点です。

研究室に入ってまず思うこと、

すごいことしているなあ

先輩スゲー

(研究室入るまでに)もっと勉強しとけばよかった

これから入る人ももう入っている人もこれらのことを思う人がほとんどだと思います。

私も思いました。

それと同時に

3回生まで基礎的なことしか教えられてなかったけど、やっと専門的なことができる

と思う人もいると思います。

研究室生活で私が心がけていたことは

研究室内で行なっている実験手法を全て習得しよう!


ということです。

私は研究に対してそこまで思い入れはないです。意識高い系ではないと思います。

ですが、同じ学費を払っているならより多くのことを習得したいというずる賢さしかなかったです。

プラベートは別として、研究に関しては先生・先輩を自分が成長するツールとしか思っていませんでした。

そんな甲斐あって、研究室内の全ての実験手法を身に付け、さらに身に付けた経験・知識や論文などを参考に新たないくつもの実験を研究室に取り入れました。(その分研究室にお金を使わせました。笑)

正直、同年代の人に誰にも負けないくらいの研究のスキルと知識を習得できたと思います。

自然と業績(学会・投稿論文など)もついてきました。

結果、同じ学費を払って一番得をしたと思っています。


「ずる賢い」性格が、私を次のステージへ導いてくれました。