見出し画像

線維筋痛症&慢性疲労症候群でも頑張ってます★~痛みセンター受診編~

皆さま、体調はいかがでしょうか?

すっかり秋めいてきましたね!
日中の暑さには答えるけど、朝晩の寒さもエグい今日この頃です💦

さて、過ぎたる9/12に2回目の痛みセンターを受診してきました!

私の家から車で約4時間…
夫にすべてをまかせ、助手席でドラクエウォークをぽちぽち♡

途中、眠気で急に脳がシャットダウンしたりしながらでしたが、
無事に受診してきましたよ~!

前回日帰りで行ったんですが、なんせしんどくて…!
今回はお金はかかるけれど、一泊して前乗りすることにしました(*^^)v
これが大正解!

まあ、帰宅翌日から3日寝込んだんですけどね…笑💦

今回の先生は2回目なのに、私のことをよーく覚えていてくださいました!

診察室に入るなり、「痛みは最近どうですか?」と。
ここ最近は、台風や暑さ・湿気によって寝込む日が多いことを報告。
また、家族に振り回されることが多く、イライラが蓄積していることも…。

私の場合、超完璧主義で「今やらないと!」と思うと即行動してしまうタイプ…。結局、この積み重ねで寝たきりになってしまいました…

今はお仕事・家事は禁止となっているのですが、やはり調子がいい時は「よーし、ちょっと体調いいし掃除でもするか!」ってなっちゃうんですよね~(;´・ω・)

それも、一度やり出したら徹底的にやらないと気が済まないので、寝込むまで動いてしまい、家族に叱られるという毎度おなじみの結末…

主治医からは~
『心と体ノート』なるものを作り、どんな出来事があってどんな風に考えてどう感じてどう行動したか――これを日々記入して、自分の行動パターンを知りましょう!
このノートを見返すことでどういった時に家事に走ってしまうのか、そしてイライラはどうやって発散されているのかを客観的に観ることができます!

とのお話。
私の場合は、「今やりたい!今やらないと!」という衝動を抑えるのが一番の治療だと言われました。この完璧主義な性格は、元々持っていたものや家庭環境などで染みついたものなど、これまでの生き方を反映しているものだそう。

特に、完璧主義+神経質+イライラをためこむ+頼みごとを断れない=最悪だそうです笑💦まさに私自身ではあ~りませんか!!

線維筋痛症・うつ病をお持ちの方は、こうした性格・気質が病気の根源となっていることが多いと聞きました。

自分の中の「今これをやりたい!」という衝動を抑えるのはとても難しいですよね(;^ω^)

私はあまりストレスを感じていないと思っていたのですが、心のテストをして驚愕!実はストレス指数90%くらいでした笑💦
主治医曰く、表面に出さないように無意識にそうしている、とのこと。

「その代わり、何か別の方法でイライラを発散していませんか?」

心当たりのある私…(笑)
そう、幼少期から爪いじり・抜毛・皮膚むしりが30年以上辞められないんですーーー!!

大人になってからは人前でやることはなくなりましたが、
今でも自傷行為によってストレス発散することは辞められていません><

爪に関しては、学生の頃まで爪噛みがひどくていつも血が流れていたのですが、大人になってからは噛むよりもむしるといった感じに…。

人前で指を見せることが恥ずかしく、学校でプリントなどを渡す時も友達に爪のことを言われないかヒヤヒヤしていました…

高校を卒業した頃、車のドアに左人差し指をはさむケガをしたことがきっかけで、現在もその指だけは綺麗な爪が生えてきません…
そこで、私は考えついた!

よし、むしっていいのはこの爪だけにしよう!

この作戦が功を奏してか?
左の人差し指以外はいたって普通の爪です!
ここ1本なら、人に聞かれても「あ~、昔ケガしちゃってそれから綺麗なのが生えてこないんですよね~笑💦」って交わすことができる!!

爪いじりでお困りのあなた、是非お気に入りの1本を決めてください!
その無意識のクセは辞めることは難しいんです…
だから、せめて1本にしましょ!

私は何か集中して作業していないと、いつの間にか爪~甘皮までなくなってますよ笑!爪切りで切り、爪でむしり、毛抜きで抜き…とフルコンボ!

抜毛も同じで、気付いたら2時間連続で抜いてた!なんてこともしょっちゅう。おかげさまで頭頂部はうっすらハゲて、アホ毛がピョンピョンしております。

でも、このおかげでイライラを周囲の人間にぶちまけることなく、平和に生きてこられたワケです。
無理に辞めることはしなくていい、と私は考えています。

だって、この無意識にできるストレス発散ができなくなると、確実に頭がおかしくなってしまう!と確実に分かるから…

一度きりしかない人生、他人にとやかく言われて嫌な思いをしてまで生きたくありません!(^^)!

毎日少しでも楽しいことを見つけていきましょう!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?