【4.お金編】ヨーロッパ1ヶ月周遊の記録
ヨーロッパ周遊の記録を、テーマごとに赤裸々にお伝えする連載記事。第四弾は気になっている方も多いであろう、お金編です。
正直一番書きたくないけど、書きます!だって自分だったら一番知りたいから!(あまりにも赤裸々なので、少額ですが有料となっています。)
▼まとめ記事はこちら
結論、めっちゃかかってます。
仕事を辞めての1ヶ月のヨーロッパ周遊。お金の不安はあんまりなかったです。というのも、元から家計簿や年間予算などを記録する方で、浪費家ではあるけど全体の収支は取れている自覚があったから。
今年3月頃には退職前にマンションを購入し、退職後にこのヨーロッパ周遊、そして年内いっぱい使ってゆっくりと転職活動をする想定で動き始めていました。
当然、収入が無い中で出費は大きくなるので、ひたすら減っていく貯金に必要以上に動揺せず、かつ浪費しないように、年間の収支を先に計算しておくことにしました。貯金の減る理由と、どれくらい残るかが分かっていることでお金に関する不安は概ね解消できていました。
が、しかし。
ヨーロッパ周遊は想像以上にお金がかかりました…。
帰国したら節約生活がんばります…。
このnoteを読む人の中には節約して旅をしたい人もいると思うので、前提として今回の私の旅のスタンスをお伝えしておきます。
こんな感じで、そもそもあんまり節約にこだわっておらず(途中から放棄したとも言う)、使いたいものにはパーっと使って楽しむことに全力投球したタイプの旅です。
そうはいっても、正直為替レートと、特に西ヨーロッパの物価の高さには衝撃を受けました。(日本の未来が心配になるくらい)8月〜9月はヨーロッパ旅行のハイシーズンでもあるので、それも影響してると思います。
後悔はないので、色々使った分、今後旅行される方の節約のヒントになったなら本望です!
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