「Pilmography」
試合時間がちょうど良くて、週末の午前中にMLBのドジャース戦をよく拝見していました。今日のワールドシリーズ第1戦も面白さに震えました⚾とんでもない試合をみせて下さったので、どちらも応援したくなりました。明日もお楽しみです。
「Pilmography」はDAY6ウォンピルさんのソロアルバムです。
「A Journey」をきっかけに拝聴しました。以下感想等少しだけ。もちろん主観です。
実は先日の3連休に拝聴していたところお声やお歌の心地よさにスヤスヤお昼寝をしてしまい最後の「A Journey」でハッと目が覚めました。。魔法のかかったアルバムかもしれません。。。
「Sincerity」はピアノのおけいこをしなくてはと思わず過る雰囲気がサビからガラッと変わるところが面白いです。
「A Writer in a Love Story」の少しひんやりした雰囲気が好きです。公式さんのプレイリストが見当たらなかったので、この曲の動画をペタリとしておきます。
どの曲も音がみっしりしているアルバムだなあと思いました。特に「Stranded」「Someday, Spring Will Come」のベースがお気に入りで「Last goodbye」のピアノにはぐっと惹かれて息をのみました。
タイトルや雰囲気から悲しい曲もあるのは分かりましたが(意味が遠いのですみません)じめじめさや、どんよりさは感じませんでした。心が揺れる様々な瞬間をスケッチなさって、美しいもの、かわいいもの、綺麗なもの、素敵なもので彩った贈り物のような作品だなあと思いました。ウォンピルさんのファンの皆さんへの愛情の深さを感じ、くすんとなりました。
心の深いところまで使いながら拝聴した気がします。ウォンピルさんの表現の大きさ、深さにほんの少し触れさせて頂いたのかもしれません。聴きどころがたくさんあると思うので、まだまだこれからも拝聴します。
ウォンピルさん、心地よく素晴らしい音楽をどうもありがとうございました♪
【11月2日追記】
引き続き拝聴していました。今は「Sincerity」がお気に入りです♪途中で雰囲気が変わるところが主人公の心に急に影がさすような印象を受けました。そして2分過ぎからの最後のサビ前のところで胸がギューッとなりました。好きです(キッパリ)。
聴きどころがたくさんあると思うと書いていましたが、やはり拝聴する度に気付けていなかったお歌やメロディや音に出会い、ときめく不思議な曲ばかりのアルバムでした。どうもありがとうございました。
この作品を拝聴したことをきっかけに、音楽をぐぐっと集中して拝聴したり、丁寧に拝聴したりすることを最近少し忘れていたかなあと省みることが出来ました(音楽の神様ごめんなさい💦)。酷暑のせいでついぼんやりと、とはもう言えませんので心に留めて音楽となかよしします。