2022年4月の記事一覧
多くの可能性を秘める米国航空留学
この話の対象者はアメリカにパイロット訓練でパイロット資格を取得した後に日本に帰国してエアラインパイロットを目指す方々です。
これまでのケースを見てみると次の3つになるのではないでしょうか。
① 自分で日米それぞれのパイロットスクールを探して日米の資格を取得する
② 日米一環のパイロットスクールで日米一貫コースで取得する
③ 私立大学の操縦科でのカリキュラムに従い日米一貫コースを取得する
教官30年目で実行する新たな4つの挑戦
挑戦の理由フライトインストラクター資格を1992年に取得、個人レッスン業務を開始、後に東京にある渡米前準備訓練校の講師としてスクールに所属、1995年からは実機運航する在日米軍基地フライトスクールで実践経験を磨き、Chief InstructorからFAA DPE(試験官)やManager(スクール長)を務め、2009年には米軍基地で培った経験を日本国内で提供できるように教育事業を開始し、30年目
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